李在明大統領と高市早苗首相が先月14日に奈良県の法隆寺で記念撮影をしている。[写真 聯合ニュース]
高市首相は9日午後、Xに日本語と韓国語で「李在明大統領、温かいお祝いのお言葉に心から感謝申し上げます」と投稿した。
高市首相は「日本と韓国は、互いに国際社会の様々な課題にパートナーとして協力すべき重要な隣国であり、先月の大統領の奈良ご訪問の際にも確認したとおり、私達は、日韓関係の戦略的重要性について認識を共有しています」とした。
続けて「引き続き、大統領と私のリーダーシップで、日韓関係を未来志向で安定的に発展させてまいりましょう。次回の『シャトル外交』で韓国を訪問できることを楽しみにしております」と伝えた。
これに先立ち李大統領は同日、高市首相率いる自民党が大勝したことに祝賀の意を伝えた。
李大統領はこの日Xに「高市総理、この度、衆議院選挙における勝利を、心よりお祝い申し上げます。 総理のリーダーシップの下、日本が一層の発展を遂げますことをお祈りいたします」と投稿した。続けて「本年1月、奈良で開催された韓日首脳会談を皮切りに、両国関係の新たな60年に向けた力強い一歩を共に踏み出しました。今後も、私と総理の絆を基盤に信頼を積み重ね、より広く、より深い協力関係を築き上げていくことを期待しております」とした。
李大統領はまた、「近いうちに、次回のシャトル外交を通じ、総理を韓国にお迎えできることを心より楽しみにしております」と締めくくった。
通常は首相に正式に選出されてから送る祝電に先立ち李大統領がSNSで先に祝賀メッセージを送ったのは格別の配慮と受け止められている。
高市首相は先月衆議院を解散し早期選挙で勝負に出た。8日に行われた選挙で自民党が全議席の3分の2以上を確保し政局主導権を掌握することになった。
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