金希洙(キム・ヒス)珍道郡守 [木浦(モクポ)MBCユーチューブ キャプチャー]
金郡守は5日、謝罪文を出し、「該当発言は農漁村地域の深刻な人口減少と結婚・出産基盤の弱化という構造的な問題を指摘し、光州(クァンジュ)・全南(チョンナム)統合地方自治体および国家レベルの積極的な制度的対応が必要だという趣旨で出たものだった」と説明した。
金郡守は「労働力不足が深刻な農漁村に外国の労働力を受け入れ、農漁村地域の未婚男性の結婚を奨励し、農漁村の持続の可能性を高めるために外国の未婚女性の流入を増やすべきだという発言をしようとしたが、発言の過程で『輸入』という言葉を誤って選択し、不適切な発言をする過ちを犯した」と伝えた。
続いて「本来の意図とは違い、誤解と不快感を招く言葉だったことを明確に認識している」とし「深い遺憾を表し、この表現を直ちに訂正する」と明らかにした。
また「発言の趣旨は決して特定の国や個人を蔑んだり対象化したりするものではなく、結婚移住女性および移住民を尊厳ある社会構成員として尊重し、安定した定着と地域共同体の形成を制度的に支援する必要があるという問題意識にあった」とし「今回の発言で傷ついた方に改めてお詫びの言葉を伝える」とした。
金郡守は前日、海南(ヘナム)文化芸術会館で開かれた光州・全南行政統合関連タウンホールミーティングに聴衆として出席した。当時、金郡守は市道知事に質問する過程で「全国89の人口消滅地域のうち20%が全南にある」とし「統合を口実に消滅する危機を解決しなければいけない」と述べた。
続いて「2000年代から人口の急減が予想されていたが、政府も、学者も、国会議員だった2人(姜琪正光州市長、金瑛録全南知事)も黙ってきた」とし「市郡の劣悪な状況では独自で解決できない」と訴えた。
また「光州・全南が統合する時、人口の消滅に関することも法制化しよう」とし「いざとなればスリランカやベトナムの方の若い女性たちを輸入して農村の未婚男性を結婚させ、特別対策を用意しなければいけない。人もいないのに産業だけを生かしてどうなるのか」と話した。
これに対し姜琪正(カン・キジョン)市長は「外国人との結婚と輸入発言は間違っているようだ」と話した後、答弁を続ける姿を見せた。金郡守の発言はユーチューブで生中継された。
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