京畿道利川市のSKハイニックス本社。[写真 聯合ニュース]
超過利益分配金は年間業績により営業利益の10%を財源として活用し1年に1回年俸の一定割合で支給するSKハイニックスの成果給制度だ。
今年の支給分からは昨年下半期に労使が新たに導出した超過利益分配金支給基準が適用された。
新基準はこれまで最大1000%だった超過利益分配金支給限度を廃止し、前年営業利益の10%すべてを財源とすることを骨子とする。会社はこの基準を10年間維持することにした。
このうちで個人別成果給算定金額の80%は当該年度に支給され、残り20%は10%ずつ2年にかけて繰り延べ支給される。
これは世界の主要半導体企業の報賞と似た水準だ。ファウンドリー業界1位である台湾TSMCの場合、当該年度の営業利益の10%水準を成果給として支給する。
SKハイニックス関係者は「AI半導体競争が本格化し設備投資とともに核心人材の確保と維持が競争力の核心要素に浮上した。優秀人材に差別化された報賞を適用する会社の体系は半導体人材流出を防ぎ、世界的核心人材を確保して長期的な競争優位を維持できると期待される」と話した。
SKハイニックスは昨年、AI半導体需要急増に力づけられ売上額97兆ウォン、営業利益47兆ウォンを超え2024年に続き再び過去最高実績を更新した。
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