ビットコイン[写真 ロイター=聯合ニュース]
米暗号資産取引所のコインベースによると、米東部時間3日午後2時基準でビットコイン価格は24時間前と比較して7%以上落ちた7万2867ドルを記録した。これは2024年11月6日以来の安値水準だと米経済放送CNBCは伝えた。
ビットコイン価格は今年に入って16%下落した。過去最高値を記録した昨年10月6日と比較すると下落幅は42.3%だ。
こうしたビットコイン価値の下落は米国のグリーンランド威嚇とイランとの対立局面など地政学的懸念の中で投資家がリスク資産から資金を回収しているのにともなったものと分析される。また、米国の政府閉鎖で経済指標発表が遅れたのも影響を与えたと解釈される。
一部機関投資家は保有を固守したが長期保有者が数十億ドル相当を売って価格が下がり、個人投資家の市場参加も減ったとブルームバーグは伝えた。
香港の暗号資産オプションプラットフォーム、シグナルプラスのオーガスティン・ファン氏は、「暗号資産心理が底を打っている。トレーダーが保護手段を探して市場が弱気モードに転換し、過去最高値はもう遠い記憶になった」と指摘した。
暗号資産2位のイーサリアムもこの日午後1時30分基準で前日より約5.7%下落した2134ドルを記録した。
この記事を読んで…