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ソウル江南の地下鉄駅トイレで見つかったヘビ、絶滅危惧種ボールパイソンと判明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

資料写真(写真は記事の特定内容と関係ありません)[Pixabay]

ソウル江南区(カンナムグ)は、今月初めに地下鉄駅のトイレに捨てられ、保護されたヘビが、国際的な絶滅危惧種である「ボールパイソン(Ball Python)」であることが確認されたと、30日に明らかにした。




このヘビは、22日に忠清南道・舒川郡(チュンチョンナムド・ソチョングン)の国立生態院へ緊急移送された。


区によると、4日、管内のある地下鉄駅のトイレでヘビ2匹が発見され、保護された。区は保護措置を行うと同時に、動物保護管理システム(APMS)に飼い主を探す公示を行ったが、名乗り出る所有者はいなかった。

その後、漢江(ハンガン)流域環境庁の確認により、このうち1匹が国際的な絶滅危惧種Ⅱ類(ワシントン条約附属書Ⅱ)のボールパイソンであることが判明した。絶滅危惧種は、所有者以外への一般譲渡が厳しく制限されているため、区は環境庁と協議し、最適な環境で管理できるよう国立生態院への移送を決定した。

区の関係者は「公共の場所に爬虫類を遺棄する行為は、市民に不安と恐怖を与えるだけでなく、動物にとっても命に関わる虐待になり得る」として、責任ある飼育を呼びかけた。

趙成明(チョ・ソンミョン)江南区庁長は「迅速な救助と透明性のある行政対応を通じて生命尊重の意識を広め、無責任な遺棄行為には厳正に対処する方針だ」とし、「人と動物が調和して共存する江南の実現を目指す」と述べた。



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