裵慶勳(ペ・ギョンフン)副首相兼科学技術情報通信部長官が29日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のケンジントンホテルで開かれた量子総合計画発表および量子技術協議体発足式で挨拶をしている。[写真 ニュース1]
計画の核心は、単なる研究開発(R&D)だけでなく、具体的な産業化の成果の創出にある。政府は主な目標として、10年以内の世界1位の量子チップ製造、量子コンピュータ活用率世界1位、国際標準採択世界3位などを提示した。裵慶勳(ペ・ギョンフン)副首相兼科学技術情報通信部長官は「世界最高水準の半導体力量と情報通信技術(ICT)基盤を土台に、量子という新たな戦場でわが国も競争力を持つことができる」と述べた。
量子分野は米国・中国をはじめ、世界各国が約10年前から開発を始めた次世代の核心戦略技術だ。量子力学現象を利用した量子コンピューティング(演算)を活用すれば、スーパーコンピューターでも数万年かかる演算を数分で解決できる。電力消費もスーパーコンピューターよりはるかに低い。
韓国政府は量子コンピューティング・通信・センサー部門を特化戦略とし、細部戦略を提示した。まず、フルスタック量子コンピュータ(物理的量子ビット制御からソフトウェア·アプリまで有機的に設計した量子コンピュータ)の開発を目指し、中核技術の内在化を推進する。通信とセンサー分野では全国単位の量子暗号通信網を構築する。
この日、科学技術情報通信部は米国の量子企業イオンキュー(IonQ)との業務協約も締結した。
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