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「マドゥロ政権対応時より大規模」イランに空母を送ったトランプ氏…中東「一触即発」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2019年6月、アラビア海で訓練を実施する米空母リンカーンとB-52戦略爆撃機。[AP=聯合ニュース]

イラン政府によるデモの流血鎮圧を巡り、イランへの軍事介入オプションを検討しているドナルド・トランプ米大統領は、「イランは米国との交渉を本当に望んでいる」と述べた。空母など最新鋭戦力を中東に急派して圧力を強めた効果が表れているとの見方が出ている。

26日(現地時間)、米メディアのアクシオスによると、トランプ大統領はこの日、「中東に大規模な艦隊を送った後、状況は流動的だ」と述べた。空母リンカーンの投入決定に言及し、「イランの隣に巨大な艦隊がある。ベネズエラ対応時よりも大規模だ」とも強調した。


アクシオスは、「トランプ大統領は具体的な軍事オプションには言及せず、外交的解決策が依然として有効だと述べた」と伝えた。「何度も電話がかかってきていることから、彼ら(イラン政府)が交渉を望んでいることが分かる」というのがトランプ大統領の主張だ。


ホワイトハウス高官もこの日のブリーフィングで、「イランとの交渉に関してホワイトハウスはいつでも交渉に応じる用意がある」とし、「イランが接触を望み、条件を理解した上であれば対話に応じる」と述べた。

続けて、「米国の交渉条件は過去1年にわたり何度もイラン側に伝えられてきた」と付け加えた。▶イランの濃縮ウランの全量搬出 ▶長距離ミサイル備蓄の上限設定 ▶域内の代理勢力支援政策の修正 ▶イラン国内での独自のウラン濃縮の禁止などが条件だ。アクシオスは、「イランは対話に応じる用意があると明らかにしたが、提示された条件を受け入れる意思は全く示していない」と指摘した。

トランプ大統領の発言どおり、イランを取り巻く軍事的緊張は再び高まっている。トランプ大統領は、リンカーンを中東へ出発させた後も、慎重な姿勢を見せたことがある。17日にポリティコとのインタビューでは、米国の軍事作戦規模に関する質問に対し、「彼(ハメネイ師)が下した最良の決定は、2日前に800人以上を絞首刑に処さないと決めたことだ」と述べ、質問への直接的な回答を避けた。



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