ノルウェーが推進する次世代長距離ミサイル導入事業にハンファエアロスペースの多連装ロケット「天橆(チョンム)」が選ばれる可能性が大きくなっている。ハンファオーシャンとHD現代重工業が組んで参加したカナダの次世代潜水艦事業は3月の入札提案書の締め切りを控えハンファグループなどがカナダ政府に産業協力提案攻勢を広げているところだ。ハンファグループの主な防衛産業系列会社が輸出総力戦に出る中で青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の姜勲植(カン・フンシク)秘書室長率いる防衛産業特使団も来週カナダとノルウェーを訪問する。
防衛産業業界によると、韓国製多連装ロケットの天橆導入をめぐりノルウェー議会が来週採決を進める。議会での批准後に最終導入契約につながるとみられ業界が神経を尖らせている。輸出規模は16門で約10億ドル(約1556億円)前後になるだろうとの見通しが出ている。
ハンファエアロスペースの天橆は既存の多連装ロケット「九竜(クリョン)」を代替するために独自開発した車輪型多連装ロケット武器システムだ。米ロッキード・マーチンの多連装ロケット「ハイマース」とたびたび比較される。天橆とハイマースは運用人員が3人、最大走行距離450キロメートル以上という共通点がある。一方、ハイマースは射程70キロメートルのロケットを撃つ時に最大6発の発射が可能だが、天橆は射程80キロメートルのロケット発射時に12発を撃つことができる。
もしノルウェーが天橆を導入するならば、北欧に多連装ロケットを輸出する初の事例となる。ロシアとウクライナの戦争の影響で欧州諸国は長距離火力システム導入にスピードを出している。2022年11月にはポーランドが天橆輸出基本契約に締結し、ハンファは1・2次実行契約を通じて天橆290台と砲弾を輸出した。昨年12月に結んだ3次実行契約では5兆6000億ウォン規模で誘導ミサイルなどを追加し、現地合弁法人でともに生産することにした。
同月バルト海沿岸のエストニアとも天橆6門と誘導ミサイル3種を供給する4400億ウォン規模の輸出契約をした。天橆を導入したり導入可能性が高い3カ国はロシアと国境を接していたり(ノルウェー、エストニア)ロシア域外領土(カリニングラード)と隣接した国(ポーランド)という共通点がある。
韓国防衛産業の輸出の歩みは北米市場でも試験台に上がっている。ハンファオーシャンは最大60兆ウォン規模と推定されるカナダの次世代潜水艦事業入札にHD現代重工業とコンソーシアムを構成して参加している。
防衛産業業界によると、韓国製多連装ロケットの天橆導入をめぐりノルウェー議会が来週採決を進める。議会での批准後に最終導入契約につながるとみられ業界が神経を尖らせている。輸出規模は16門で約10億ドル(約1556億円)前後になるだろうとの見通しが出ている。
ハンファエアロスペースの天橆は既存の多連装ロケット「九竜(クリョン)」を代替するために独自開発した車輪型多連装ロケット武器システムだ。米ロッキード・マーチンの多連装ロケット「ハイマース」とたびたび比較される。天橆とハイマースは運用人員が3人、最大走行距離450キロメートル以上という共通点がある。一方、ハイマースは射程70キロメートルのロケットを撃つ時に最大6発の発射が可能だが、天橆は射程80キロメートルのロケット発射時に12発を撃つことができる。
もしノルウェーが天橆を導入するならば、北欧に多連装ロケットを輸出する初の事例となる。ロシアとウクライナの戦争の影響で欧州諸国は長距離火力システム導入にスピードを出している。2022年11月にはポーランドが天橆輸出基本契約に締結し、ハンファは1・2次実行契約を通じて天橆290台と砲弾を輸出した。昨年12月に結んだ3次実行契約では5兆6000億ウォン規模で誘導ミサイルなどを追加し、現地合弁法人でともに生産することにした。
同月バルト海沿岸のエストニアとも天橆6門と誘導ミサイル3種を供給する4400億ウォン規模の輸出契約をした。天橆を導入したり導入可能性が高い3カ国はロシアと国境を接していたり(ノルウェー、エストニア)ロシア域外領土(カリニングラード)と隣接した国(ポーランド)という共通点がある。
韓国防衛産業の輸出の歩みは北米市場でも試験台に上がっている。ハンファオーシャンは最大60兆ウォン規模と推定されるカナダの次世代潜水艦事業入札にHD現代重工業とコンソーシアムを構成して参加している。
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