李在明(イ・ジェミョン)大統領が15日、青瓦台でアラブ首長国連邦(UAE)のカルドゥーン・アブダビ行政庁長と会った。 [青瓦台写真記者団]
李在明(イ・ジェミョン)大統領は15日、アラブ首長国連邦(UAE)のカルドゥーン・カリファ・アル・ムバラク・アブダビ行政庁長と青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)本館で会談し、このように述べた。李大統領は昨年11月の首脳会談を契機にUAEを国賓訪問して以来およそ2カ月ぶりにカルドゥーン庁長に会った。
カルドゥーン庁長の今回の訪韓は韓国・UAE首脳会談で両国が合意した防衛産業・人工知能(AI)分野など協力を追加で議論するためだ。カルドゥーン庁長は国営投資会社であるムバダラ開発会社の最高経営責任者(CEO)も兼任する。今回はUAEの韓国担当特使として訪韓した。
李大統領は「韓国とUAEが今後百年を同行する、韓国語でいう百年偕老の関係を作ることにした」とし「(国賓訪問以降)我々は両国間でどんなことができるのか、多くの細部的な準備をした」と述べた。
李大統領は首脳会談をしたUAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領に言及しながら「早期に韓国を国賓訪問して、もう少し具体的な話を交わすことができればよい」とし「ムハンマド大統領が近いうちに訪問すると信じて、その時に実質的に成果を作り出せるよう準備することを望む」と話した。
カルドゥーン庁長は「モハメド大統領の第2の国でもある韓国に招待され、改めて感謝の言葉を伝えたい」とし「韓国側が提案する都合の良い日を(モハメド大統領に)伝え、その日に訪問できるようできる限り調整する」と答えた。続いて「私が兄弟のように考える姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長と緊密に協議し、成果を出せるようにしたい」と語った。
カルドゥーン庁長は今回の訪韓で複数の高官と会い、昨年の韓国・UAE首脳会談で合意した部分を具体化するための議論をする。首脳会談で両国はUAEが推進中の超大型AIデータセンター構築プロジェクト「スターゲート」に韓国が参加する内容などを了解覚書(MOU)を通じて約束した。カルドゥーン庁長は李大統領と会った後、政府ソウル庁舎で具潤哲(ク・ユンチョル)経済副首相と会談した。
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