フグにはエラや内臓などに毒があり、専門の調理資格を持つ人が調理しなければならない。[中央フォト]
14日、全北特別自治道消防本部と群山海洋警察署によると、前日午後8時33分ごろ、群山市玉島面(オクドミョン)のあるペンションで、住民6人がフグ料理を食べた後、麻痺やめまいを訴えているとの通報が入った。
海洋警察の共助要請を受けて出動した消防当局は、70代のAさんを含む、舌先の麻痺を訴える患者らを近隣の病院へ搬送した。幸い、いずれも命に別状はないことが確認された。
調査の結果、当時、現場にはフグ調理の資格を持つ調理人はいなかったことが分かった。高齢の島民らは、2023年に自ら捕獲して冷凍保存していたフグを取り出し、唐揚げなどにして食べたと伝えられている。
警察関係者は「冷凍したフグを自ら下処理して食べた際、毒性を十分に除去できず事故が起きたとみられる」とし、正確な事故の経緯について追加調査を進めている。
この記事を読んで…