8日(現地時間)、米ミネソタ州セントポールで移民当局ICE要員の銃撃で37歳の女性が死亡した事件と関連し、市民が旅行抗議デモを行った。 [AFP=聯合ニュース]
この事件を捜査中の米連邦捜査局(FBI)ポートランド事務所は「税関・国境巡察隊要員が関与した銃撃で2人が負傷した」と明らかにした。
ポートランド警察局のボブ・デイ局長は「ミネソタ州での銃撃事件以降、緊張感が高まっている状況を理解する」とし「正確な事実が確認されるまで地域社会の冷静な対応を要請する」と述べた。
米国土安全保障省はSNSを通じて事件の経緯を説明した。国土安全保障省によると、当時、要員らは特定の車を対象に標的検問をしていた。
国土安全保障省は運転者と同乗者はベネズエラ出身の不法滞在者で、現地犯罪組織「トレン・デ・アラグア」所属と推定した。
当局は「要員らが身分を明らかにすると、運転者が車で要員をはねようとし、これに対して一人の要員が防御射撃をした」と明らかにした。銃撃後、車は現場を抜け、その後、負傷者2人が病院に搬送された。
今回の事件は、前日にミネアポリスでICE(移民税関捜査局)要員が取り締まり中に30代の女性を死亡させた事件の直後に発生した。
当時、トランプ大統領と国土安全保障省は「過激デモ隊の脅威に対応した防御射撃だった」と釈明したが、現場映像が公開されながら過剰対応という非難の声が強まっている。
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