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李大統領「パンダをまた送ってほしい」 習主席「フーバオに会いに多くの人が来てほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と中国の習近平国家主席が5日、北京の人民大会堂で開かれた韓中MOU締結式で握手している。聯合ニュース

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が中国の習近平国家主席に対し、韓中友好の象徴であるパンダの韓国への追加貸与を要請したと、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)が6日、明らかにした。

青瓦台の姜由楨(カン・ユジョン)報道官によると、李大統領は前日、習主席との国賓晩餐会の席で、第2号国家拠点動物園である光州(クァンジュ)の牛峙(ウチ)動物園に対するパンダのつがいの貸与を提案した。


姜報道官は「李大統領は、両国の友好善隣関係において、パンダは我が国民にとって良好な交流の証になるだろうと述べた」とし、「光州の動物園にパンダが来てほしいと何度も強調した」と伝えた。


続けて「これに対して、実務的かつ実用的に議論してみようという話が出ていると承知している」とし、「フーバオ(福宝)の問題について李大統領は言及せず、習主席が『フーバオに会うためにたくさんの韓国人が来てくれれば嬉しい』と話した」と明かした。

韓国と中国の環境当局は、李大統領と習主席が首脳会談でパンダの追加貸与問題を実務レベルで協議する方向になったことを受け、準備に着手したという。

韓国気候エネルギー環境部はこの日、金星煥(キム・ソンファン)長官が北京で中国国家林業・草原局の劉国洪局長と面談し、パンダ協力の成果を点検するとともに、今後のさらなる方策について議論したと発表した。

韓中のパンダ協力は、2014年7月に習主席が訪韓した当時、首脳会談の共同声明に「パンダの共同研究支持」の内容が盛り込まれたことで実現した。その後、議論を経て2016年3月にパンダのつがいであるアイバオ(愛宝)とローバオ(楽宝)が韓国にやってきた。これは、1994年の韓中修交2周年を記念してパンダのつがい〔ミンミン(明明)とリリ(莉莉)〕が韓国に来て1998年に早期返還されて以来、約20年ぶりのことだった。

韓国に来たアイバオとローバオは2020年7月にフーバオを産み、フーバオは2024年に中国に戻った。アイバオとローバオが2023年7月に双子のルイバオ(睿宝)とフイバオ(輝宝)を授かったことで、現在は計4頭のパンダがエバーランドのパンダワールドで暮らしている。



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