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独裁に立ち向かった…バングラデシュ初の女性首相が死去

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

バングラデシュ初の女性首相であり、バングラデシュ民族主義党(BNP)の代表を務めたカレダ・ジア元首相が30日(現地時間)に死去した。写真は、2012年3月12日、バングラデシュ・ダッカのパルタンで開かれたBNP集会に出席したジア元首相の姿。[EPA=聯合ニュース]

バングラデシュ初の女性首相(在任1991~96年、2001~2006年)を務めた、バングラデシュ民族主義党(BNP)代表が30日(現地時間)、80歳で死去した。

BNPは、ジア元首相が長い闘病生活の末、この日の午前に亡くなったと明らかにした。バングラデシュの暫定政府を率いるムハマド・ユヌス最高顧問(首相に相当)は声明を出し、「国家は偉大な守護者を失った」と追悼した。


ジア元首相はジアウル・ラフマン元大統領の夫人で、1981年に夫が軍事クーデターにより暗殺されると政界に入り、夫が創設したBNPの代表に就いた。当時、政権を握っていたフセイン・モハンマド・エルシャド元大統領の軍事独裁に立ち向かい、シェイク・ハシナ元首相とともに民主化運動を主導した。1990年の大規模な民主化デモでエルシャド氏が失脚すると、91年に初めて実施された自由選挙で勝利し首相に就任した。バングラデシュ初の女性首相だった。


在任中は、大統領制を議院内閣制へ移行させ、付加価値税の導入や初等教育の義務化などの改革を断行した。



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