29日、ソウルのハナ銀行ディーリングルームのモニターにKOSPI指数などが表示されている。[写真 聯合ニュース]
29日のKOSPIは前営業日より2.2%上がった4220.56で取引を終えた。終値基準で4200を上回ったのは先月3日の4221.87に続き2度目だ。機関投資家と個人投資家が2956億ウォンを売り越したが外国人投資家が3301億ウォンを買い越した影響だ。
半導体「ツートップ」の上昇もこの日の指数上げ幅を育てた。SKハイニックスは前営業日より6.84%上昇の64万ウォンで取引を終えた。終値基準で過去最高値だ。サムスン電子は取引時間中に一時12万ウォンを超えた後、前営業日より2.14%上がった11万9500ウォンで引けた。
新韓投資証券のイ・ジェウォン研究員は「超大型データセンターを運営するビッグテック企業の大規模投資にもかかわらず、メモリー製品は供給不足で価格上昇が続いている。これに伴い、半導体ツートップに対する証券会社の目標株価も相次いで引き上げられている」と話した。
この日のソウル外国為替市場でウォン相場は前営業日より10.5ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1429.80ウォンで取引を終えた。ウォン相場が1420ウォン台に進入したのは先月3日の1428.80ウォン以来となる。外為当局の強力な口先介入と安定対策で為替相場不安が落ち着き、短期投資心理が改善された影響だ。韓国投資証券のムン・ダウン研究員は「政府の強い為替相場安定の意志とともにこれまでウォンが過度に下がった点を考慮すればウォン相場は短期間上がるだろう」と予想する。
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