KLM航空旅客機の資料写真。[ロイター=聯合ニュース]
25日(現地時間)、NBC放送によると、米バージニア州に住むロムロ・アルバカーキさんは、妻と2人の子どもとともに今年3月、デルタ航空の旅客機を利用してロアノークからアトランタへ移動した。その後、オランダ・アムステルダムを経由してセルビア・ベオグラードへ向かうKLM航空の旅客機に乗り換えた。
一家はアムステルダム行きのフライトが始まってから約2時間が経過した頃、「虫が体の上をはい回り、刺されているような感じを受けた」とし、「その瞬間、服の上をトコジラミがはい回っているのを発見した」と訴状で明らかにした。
両親はこれをすぐに客室乗務員に知らせたが、客室乗務員からは機内で他の乗客が驚かないように「声をひそめるように」と求められたと主張した。
一家は、服の上や座席の隙間をはい回る虫の様子や、KLM航空が提供した紙ナプキンの上に載せられた死んだ虫の様子を映像と写真に残し、裁判所に提出したという。さらに、トコジラミに刺されたせいで「胴体と手足全体に腫れとかゆみを伴うじんま疹や発疹が生じた」と述べた。
この家族が利用した航空便は欧州の航空会社であるKLMが運航していたが、米国の航空会社デルタの「スカイマイル」プログラムを通じて購入されたものだった。アルバカーキさん一家はKLMとデルタを相手取り訴訟を提起した。
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