ソウルと京畿道(キョンギド)に寒波注意報が出された25日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の景福宮(キョンボックン)を訪れた外国人観光客が、厳しい寒さの中、マフラーなどの防寒用品を身に着けて移動している。[ニュース1]
ソウルは朝の気温がマイナス12度まで下がり、秒速15メートルに達する強い風が吹くため、体感温度はさらに低いマイナス18度になるとみられる。京畿(キョンギ)北部地域では体感温度がマイナス23度に達する極寒が予想されている。
気象庁は全国の大部分の地域に寒波注意報を出し、京畿・江原(カンウォン)北部などには一段階上の寒波警報を発令した。今冬初の寒波警報だ。急激な低温現象によって広範囲の地域で重大な被害が予想される場合などに発令される。気象庁は「防寒に留意し、高齢者や子どもは外出を控えてほしい」と呼びかけた。ソウル市も水道メーター凍結防止のため、「凍結警戒」段階を発令した。
全羅道(チョルラド)西海岸と済州島(チェジュド)を中心に、同日午前まで1時間に1〜3センチに達する大雪が続くとみられる。特に雪の集中する全羅北道(チョルラプクト)西海岸では10センチ、済州・漢拏山(ハルラサン)では15センチ以上積もる可能性がある。週末の27日にもマイナス10度前後の厳しい寒さが続く見込みだ。首都圏をはじめ中部地方には1センチ前後の弱い雪が予想されている。その後は温暖な西風が吹き、28日には気温が平年並みに戻る見通しだ。
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