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李在明大統領「中国と近く会う可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が18日午後、ソウル竜山(ヨンサン)国防部庁舎で開かれた国防部・国家報勲部の業務報告で発言している。左から金民錫(キム・ミンソク)首相、李大統領、姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長。[写真 大統領室写真記者団]

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は18日、「近く中国と会うことになる可能性がある」と述べ、中国の習近平国家主席との首脳会談を推進していることを明らかにした。李大統領はこの日午後、ソウル竜山(ヨンサン)国防部庁舎で行われた国防部・報勲部傘下機関の業務報告の場で、権五乙(クォン・オウル)国家報勲部長官に対し、安重根(アン・ジュングン)義士など中国で殉国した独立有功者の遺骨発掘・送還問題に言及し、「遺骨の発掘・送還の場合、中国との協議が重要だ」と述べた。さらに「中国側に事前に(韓中)首脳会談の議題として建議するように」と指示した。

これに対して権長官は「中国の協力を得て、せめて位置だけでも正確に追跡できるよう、現地に出張して把握する」と答えた。


これに関連し、鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官も同日、民主平和統一諮問会議の講演で、朝米対話に向けた韓中の役割を強調し、「来年初めに韓中首脳会談が行われるだろう」と発言した。これは、習主席が先月1日、慶州(キョンジュ)で開かれたアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議を機に行われた韓中首脳会談で、来年初めに李大統領を中国に招請したことによるものだ。


済州(チェジュ)4・3事件の鎮圧責任者だった故・朴珍経(パク・ジンギョン)大領(大佐に相当)を国家有功者として登録した件について、権長官はこの日の業務報告で「結者解之(=自分が起こした問題は自分で解決する)の精神で、報勲部が責任を持って処理する」と述べた。

◇報勲長官「朴珍経の有功者登録、申し訳ない…責任を持って処理」

これは登録を覆す方針を示したもので、先に李在明大統領が朴大領の有功者指定の取消しを検討するよう指示したことに伴うものだ。

続いて権長官は、「済州4・3の犠牲者、遺族、道民、そして国民全体に大きな怒りを与えてしまい、申し訳なく思う」と述べた。李大統領は「4・3の遺族たちが非常に憤っているようなので、方法を探してみよう」と語った。権長官はその後の記者会見で、「現在、法的な助言を受けており、助言が終わり次第、その手続きに従って年内に結論を出す」と明らかにした。

報勲部によると、独立記念館の私有化問題で監査を受けている金亨錫(キム・ヒョンソク)独立記念館長は今回の業務報告から除外された。これについて、李大統領が「懲戒中だから気分を損ねて出席しなかったのか」と問うと、康潤振(カン・ユンジン)報勲部次官は「監査が進行中のため事務処長が出席することになった」と答えた。

今回の業務報告は約120分間、生中継で行われ、最後の約5分間は国防部の非公開報告として進められた。

李大統領は、事実上、海兵隊の独立を柱とする準四軍体制への改編案について質問した。海兵隊の作戦統制権に関連し、李大統領は「海兵隊に所属する師団を陸軍が指揮するというのは、少しおかしく思われる」と述べ、指揮権の転換を前提に検討するよう指示した。

一方、安圭佰(アン・ギュベク)国防部長官は「常設の汎政府原子力潜水艦(核潜、原潜)事業団を構成する。2年以内の完了を目標に、米国と核潜用燃料の交渉を進める」と報告した。また、京畿(キョンギ)北部地域の在韓米軍基地の返還に関しては、「キャンプ・スタンレーとキャンプ・モービルの2カ所については、来年に我々のほうに移転する考えを持っている」と述べた。



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