初代放送メディア通信委員会委員長候補の金鍾鉄氏が16日に国会で開かれた人事聴聞会で冒頭発言をしている。[写真 ニュース1]
金氏はこの日、「共に民主党」のチョ・インチョル議員にオーストラリア政府の16歳未満の青少年のSNS使用規制政策に関する意見を聞かれ、「情報科学技術が発達し多くの害悪を招いている。そのうちのひとつが青少年問題」と答えた。
青少年のSNS制限の導入を検討するかというチョ議員の質問に金氏は「青少年のSNSへの過度な熱中、携帯電話依存、確証偏向深化問題などは世界的に発生しており、多様な角度で対応策が推進されていると承知している。青少年保護は放送メディア通信委員会の核心課題だと考える。重要な対象と考えて業務を推進する覚悟を持っている」と答えた。
オーストラリアは10日から16歳未満のSNSアカウント利用遮断に向けた法律を施行している。プラットフォーム企業は16歳未満の既存アカウントを削除したり16歳になるまで非活性化させ、新規アカウント開設は防がなければならない。これに違反すれば最大4950万オーストラリアドル(約50億円)の罰金が科される。利用者と保護者は処罰対象でない。
金氏はこの日の人事聴聞会で冒頭発言を通じ虚偽ねつ造情報に非寛容の原則を適用すると話した。また「放送メディア通信委員会の設置理由ともいえる放送メディア産業振興に向け不必要だったり時代に合わない古い規制は積極的に改善したい」とも話した。
人工知能(AI)に関しては「メディアの全過程に人工知能とデジタル技術を導入して制作効率化を推進し、海外市場と連係して韓国放送コンテンツ企業の海外進出を支援することで放送・メディア産業活性化を進めたい」と明らかにした。
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