20年間にわたり慢性的な赤字に苦しんできたが、今年だけで109億ウォンのヒット記録を叩き出したスタジアム=韓国(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2025.12.16 11:06
今年9月、仁川(インチョン)アシアド主競技場で行われたグループSEVENTEEN(セブンティーン)の公演の様子。写真=仁川施設管理公団
公演会場の建設・誘致を進める自治体も増えている。ソウル市道峰区倉洞(トボング・チャンドン)では、2027年の竣工を目指してソウル・アリーナ(2万8000席規模)が建設中だ。京畿道光明市(クァンミョンシ)は最近、光明・始興(シフン)第3期新都市の遊休地に4万席規模のアリーナを建設する計画を打ち出した。京畿道河南市(ハナムシ)も渼沙洞(ミサドン)一帯で推進するKスターワールドに、2万~3万席規模のK-POP専用公演会場などを整備する予定だ。高陽市一山東区(イルサントング)に入るKカルチャーバレーにもアリーナが設けられる。2028年開場予定の仁川西区の青羅(チョンラ)ドーム(2万席規模)も、野球の試合がない時は公演会場として活用する計画だという。忠清南道も最近、天安(チョナン)・牙山(アサン)地域にプロ野球の試合とK-POP公演が可能なドーム球場の建設計画を発表した。
翰林(ハンリム)大学メディアスクールのカン・ヘウォン専任教授は「公演会場の建設にばかりに力を入れるのではなく、公演を円滑に実施できる自治体の運営ノウハウや交通、宿泊、商業施設などのインフラ整備が必要だ」とし、「大型公演が常に続くわけではないため、国内大型公演の需要なども分析すべきだ」と助言した。
20年間にわたり慢性的な赤字に苦しんできたが、今年だけで109億ウォンのヒット記録を叩き出したスタジアム=韓国(1)
この記事を読んで…