英国王室のルイーズ・ウィンザー王女(左)が昨年12月25日(現地時間)、英イングランド・ノーフォーク州サンドリンガムのセントメアリー・マグダレン教会で開かれたクリスマス礼拝に出席するため、母のエディンバラ公爵夫人ソフィー、アン王女の夫ティモシー・ローレンスとともに到着し、市民に向かって手を振っている。[AP=聯合ニュース]
英日刊紙デイリー・メールは15日(現地時間)、ルイーズ王女(22)が最近、ロンドンからブリストルへ向かうグレート・ウェスタン鉄道の列車内で、床に座って移動する様子を写した写真や映像を公開した。写真では、ルイーズ王女が金髪を一つに束ね、コーヒーを飲みながらノートパソコンでエッセーを書いている様子が確認できる。
報道によると、ルイーズ王女はこの日、パディントン駅で満員状態の列車に乗車し、座席を確保できなかったため、床に座ったまま約2時間移動したという。周囲の乗客に対しても非常に礼儀正しく、席がない状況にも気に留めない様子だったとの話も伝えられている。
2003年生まれのルイーズ王女は、エディンバラ公エドワードとソフィー公爵夫人の娘で、故エリザベス2世女王とフィリップ殿下の孫に当たる。現在はセント・アンドリューズ大学で英文学を専攻している。
ルイーズ王女は、落ち着いた性格と飾らない態度、エリザベス2世に似た容姿から「王室の秘密兵器」という別名を得ており、生前のエリザベス2世が特に可愛がっていた孫娘としても知られている。両親の意向により、幼少期には王室の称号を用いず、比較的平凡な環境で育った点も注目されている。
英国王室の一員が公共交通機関を利用する姿が報じられるのは、今回が初めてではない。ルイーズ王女の叔母に当たるアン王女も、2020年のロンドン・ファッションウィークに出席した際、地下鉄を利用する様子が公開されたことがある。
ルイーズ王女は将来、「軍、外交、法律」の分野でキャリアを積むことに関心を示している。現在は大学の将校訓練団(OTC)に所属して軍事訓練を受けており、女性の王室関係者としては珍しい事例とされる。現地メディアは、ルイーズ王女が軍人の道を選んだ場合、エリザベス2世以降で初めて軍務に就く女性王族になる可能性があると伝えている。
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