国防部は建軍77周年を迎え、国軍が保有する有・無人複合体系新武器を公開した。写真は9月29日、国軍の日メディアデー行事で公開されたK2戦車(黒豹)。 [聯合ニュース]
総括合意書によると、現代ロテムがペルーに輸出する地上装備はK2黒豹戦車54台とK808白虎車輪型装甲車141台。一部は韓国で生産して輸出し、一部は現代ロテムとペルー国営防衛産業企業陸軍造兵廠(FAME SAC)が協業してペルー現地で生産する。具体的な現地生産台数は来年の締結を目標とする履行契約時に確定する。輸出規模は約20億ドル(約3130億円)水準という。
現代ロテムは昨年11月、ペルー政府とK2戦車などの輸出のための総括協約を結んだ。当時の総括契約には2026~2028年に現代ロテムが韓国で生産したK2戦車などをペルーに輸出し、2029~2040年にはペルー現地で現代ロテムとペルー企業が共同生産する内容などが盛り込まれた。
大統領室の関係者は「総括協約が協力目標を共有するレベルなら、総括合意書はある程度の拘束力が入った契約」とし「来年履行契約まで完了すれば、具体的な輸出金額などが最終確定する」と説明した。続いて「履行契約が締結されれば、K2戦車が欧州を越えて中南米地域に初めて進出する事例」と伝えた。昨年5月にペルー陸軍造兵廠が発注したK808装甲車供給事業の優先交渉対象者に現代ロテムが選定されて装甲車が南米市場に進出したが、戦車の進出は初めて。
李在明(イ・ジェミョン)大統領は「ペルーとの地上装備総括合意書締結を心から祝い、両国の国防・防衛産業協力を画期的に格上げする契機になることを期待する」とし「ペルーが戦力補強と共に自国の産業発展のためにK-防衛産業を選択しただけに、両国が共生できる防衛産業協力モデルを作り出すべき」と強調した。
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