20日、エジプト・カイロのホテルでブリーフィングをする魏聖洛(ウィ・ソンラク)大統領室国家安保室長 チョン・ミンギュ記者
魏室長はフランスとの首脳会談について「来年の韓仏修交140周年を控え、来年のG7(主要7カ国)議長国のフランスと国際情勢および多様な経済・安保懸案について緊密に協力していくことにした」とし、韓独首脳会談については「欧州内で我々の最大貿易国であり我々と同じく製造強国のドイツとの首脳会談を通じて、国際経済秩序の変化に対応する経済協力強化案も論議する予定」と伝えた。
「MIKTA」はメキシコ、インドネシア、韓国、トルコ、オーストラリアで構成されている。魏室長は「今年の議長国である我々の主導で首脳会談を開催し、多国間主義の強化と国際協力促進案を議論する予定」と話した。
魏室長はこの日の韓国・エジプト首脳会談に関し「李大統領は来年アブドゥルファタハ・エル・シシ大統領が10年ぶりに韓国を訪問し、これまでの韓国の変化した姿を直接感じ、今日(20日)議論された多様な協力案について後続の議論ができることを期待すると述べた」と説明した。また、この日の会談をきっかけに両国間の直接的な意思疎通チャンネルを構築していくことにした。
この日の首脳会談で議論された韓国・エジプト間包括的経済連携協定(CEPA)について、魏室長は「最近、両国は共同研究を終えた。『CEPA本格推進のための共同宣言』を準備していて技術的な問題だけが残っている」とし「CEPAが締結されれば市場の開放が広がり貿易が促進されるだろう」という見方を示した。
李大統領は21日にエジプトを出発し、G20首脳会議が開催される南アフリカ共和国のヨハネスブルクへ向かう。22日からはG20加盟国の資格で首脳会議に出席し、包容的成長、気候変動と災害、公正な未来などについて議論する予定だ。
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