19日午後8時17分ごろ、全羅南道新安郡のチョク島に旅客船「クイーンジェヌビア2号」が座礁し、海警が救助作業を始めている。 [聯合ニュース]
Aは19日夜の「クイーンジェヌビア2号」座礁事故当時、携帯電話でニュースを検索するため、手動で運航するべき狭水路区間で自動航法装置に船舶操縦を任せた疑い。このため船舶は方向転換のタイミングを逃して主航路から大きく外れ、無人島のチョク島に突進して船体の半分ほどが座礁する事故につながったと推定される。
事故船舶が座礁した位置は済州(チェジュ)~木浦間の主航路から約2.9キロ離れたところだ。Aは狭水路区間で必要な減速運航指針も遵守していなかったことが確認された。
海警の関係者はこの日のブリーフィングで「自動操舵をするべきでない区間だが、いかなる理由で手動に変えなかったのかを確認した」とし「航海士は(携帯電話で)ネイバーニュースを見ていたと話した」と伝えた。当初、Aは「方向転換が遅れた。操舵できなかった」という趣旨で主張したが、その後、陳述を覆したという。
海警はAの携帯電話を入手し、座礁した時点に何をしていたか、いつから携帯電話を見たかなどをフォレンジックをする予定だと明らかにした。
19日午後4時45分ごろ、済州で乗客246人、乗務員21人の計267人を乗せて出港した2万6546トンのカーフェリー「クイーンジェヌビア2号」は木浦に向かっている途中に座礁した。
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