大統領室の姜由楨(カン・ユジョン)報道官が11日、ソウル竜山大統領室庁舎で国務会議決定関連ブリーフィングをしている。 [ニュース1]
大統領室の姜由楨(カン・ユジョン)報道官はこの日、メディア公示を通じて「政府は朝鮮中央通信の論評とは違い、北側に敵対または対決意思がなく、南北間の緊張緩和と信頼回復のために一貫して努力していく」と強調した。
続いて「韓米間の安保協力は、安保を確実にして国益を守護するためのもの」とし「政府は今後も韓米同盟が韓半島(朝鮮半島)と域内の平和安定に寄与できるよう努力していく」と述べた。
北朝鮮はこの日、朝鮮中央通信の論評を通じて、韓米ファクトシートとSCM共同声明について「わが国家に変わりなく敵対的であろうとする米韓の対決的な企図がまた公式化、政策化された」とし「国家の主権と安全利益、地域の平和守護のためのより当為的で現実対応的な措置を取っていく」と明らかにした。また、韓米が「北朝鮮の完全な非核化」という表現を使用したことをめぐり「わが国家の実体と実存を否定した」と反発した。
この日の論評は、韓米首脳会談共同ファクトシートとSCMの共同声明が14日に発表されてから4日ぶりに北朝鮮が出した公式反応だった。
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