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紅星新聞によると、河北省に住むヤンという36歳の男は、2023年3月に妻を感電させて殺害した疑いで最近無期懲役を言い渡された。2010年に結婚した2人は2014年に離婚したが、2017年に復縁した。2人の間には14歳の娘と2歳の息子がいた。
男は妻の不倫を疑い、衝突を繰り返してきた。極度のストレスの中で精神科の相談まで受けていた。男は相談を終えて帰宅した後、また口論になり、妻が「死にたいなら、静かなところへ行って死ね」と言うと激怒し、殺害を決意した。男は妻がシャワーを浴びている間に、温水器のステンレスパイプに電気を流し、妻を感電させた。妻が死亡すると、遺体をベッドに移し、翌朝、自ら警察に出頭した。
検察は、故意かつ計画的な犯行だとして死刑を求刑した。すると、男の娘が裁判所に直接手紙を書き、「父が大きな過ちを犯したことは分かっている。しかし父はいつも優しい人で、家では私たちの面倒をよく見てくれた。戻ってきて私たちを守ってほしい」と訴えた。裁判所は2人の子どもの状況を考慮し、死刑ではなく無期懲役を言い渡した。裁判所は「ヤン氏が服役している間に2人の子どもは成人するだろうが、父親が生きているという事実だけでも情緒的な慰めになる」と量刑理由を明らかにした。
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