京畿道の平沢港にコンテナが積まれている様子。[写真 聯合ニュース]
韓国の貿易構造が貿易対立に弱い中間財依存型にとどまっているという分析が出された。素材・部品を輸入した後に他の完成品を作るのに使われる半導体や二次電池などの中間財を輸出する産業構造に特化しているためだ。韓国経営者総協会によると、韓国の輸出のうち中間財の割合は67.6%で、主要7カ国で最も高かった。この5年間で中国の割合は減り米国の割合が増え輸出先多角化が進んだが、半導体など特定品目に偏りはむしろ深刻化した。中間財輸出品目のうちDRAMやHBMなどメモリーが15.6%、プロセッサやコントローラーが7.8%で、半導体は合わせて23%以上を占めた。経総は「韓国は貿易依存度が高く供給網の衝撃に弱い。輸出入先多角化と技術内在化などが必須」と指摘した。