11月1日から運航が再開された漢江(ハンガン)水上バスが、2日にはソウル永登浦区(ヨンドゥンポグ)の漢江バス汝矣島(ヨイド)船着場へ向かっている。[写真 聯合ニュース]
運航再開2日目の2日午前9時、始発地である蚕室(チャムシル)と麻谷(マゴク)の船着場では、市民34人と13人がそれぞれ漢江バスに乗り込んだ。中間の船着場である狎鷗亭(アプクジョン)・汝矣島(ヨイド)に到着するころには、「始発便」でありながら定員(199人)の半分ほどが埋まった。前日(1日)はさらに多くの乗客が漢江バスに乗り込んだ。1日だけで3245人の市民が利用したという。午後の時間帯には、乗船に必要な番号用紙の発行が締め切られるほどの人気ぶりだった。
ソウル市は試験運航期間中、漢江バスの安全性をさらに強化した。電気系統の異常など、小さな不具合の改善に集中したという。試験運航の間にさまざまなストレスを与え、エラーを修正したと説明した。また、「QRコード」を利用した簡単な乗船申告の後、船首側への移動ができるようにした。
定められた時間に出発・到着する定時性も向上した。1日、蚕室(チャムシル)から午前9時に出発した漢江バスは、3番目の船着場である玉水(オクス)に37分後に到着し、正確に2分後に再び出発した。汝矣島船着場でも乗客を乗せた後、午前10時23分に次の船着場・望遠(マンウォン)に向けて定時出発した。ソウル市関係者は「1カ月余りの訓練期間中に(船長たちの)接岸・離岸の熟練度が向上し、定時性が強化された」とし、「2日もほぼ定刻を守った」と語った。
漢江バスは9月の正式運航前に「船着場への接近が難しい」という懸念が出ていた。ソウル市は現在、地下鉄9号線の開花(ケファ)駅乗り換えセンター〜麻谷船着場を結ぶ市内バス8路線と3つの無料シャトルを運行中だ。また、自転車も漢江バスに積み込むことができる。
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