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トランプ大統領「李氏は偉大な大統領として記憶されるはず、問題あればいつでも連絡を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在明(イ・ジェミョン)大統領が29日、慶州博物館でトランプ米大統領に「天馬塚金冠模型」を贈った後、握手している。 チョン・ミンギュ記者

李在明(イ・ジェミョン)大統領が29日、韓米首脳会談での公開発言を「トランプ大統領は『初めて』『唯一』などこうした言葉を多く持っている」という称賛で始めた。2カ月前の韓米首脳会談で「大統領がオーバルオフィスを模様替えしていると聞いたが、黄金色に光るのは米国の新たな繁栄を象徴するようだ」という言葉で始めたのと似た「称賛戦略」だ。

両首脳は8月25日(現地時間)に米ワシントンで開かれた最初の首脳会談から65日ぶりとなるこの日、国立慶州(キョンジュ)博物館でまた会った。李大統領は「本当に驚くのは、大統領就任から9カ月だが、世界8カ所の紛争地域に平和をもたらした。本当にピースメーカーの役割が優れている」とし「金正恩(キム・ジョンウン)委員長が大統領の誠意をまだまともに受け入れられず不発となったが、大統領が金正恩委員長との会談を要請していつでも受け入れると伝えたこと自体でも韓半島(朝鮮半島)の平和ムードを作り出した」と述べた。また、前回の会談の発言を引用し「韓半島にも平和を作っていただければ、そのような環境を形成するペースメーカーの役割を忠実にすることを改めて伝えたい」とも話した。


昼食会のテーブルの上にはピースリリー(Peace lily、平和のユリ)が置かれ、デザートの皿には「PEACE!」と書かれていた。ノーベル平和賞を望むトランプ大統領が「紛争地域解決者」と呼ばれるのを好む点を考慮した措置だ。


トランプ大統領は「世界にこうした多くの問題があるとは知らなかった」とし「ロ朝問題を除いてすべて解決することができた」と述べた。続いて「私が好きな言葉は常識(common sense)」とし「米朝関係が解決するのは常識であり、それが必要だと見るが、結果的に良くなるはず」と話した。最後に「我々は良い関係であり、我々が共に行けば歴史的にも最も偉大な韓国の大統領として記憶されると考える」と語った。

会談が非公開に転換された後、トランプ大統領は李大統領に「問題があればいつでも連絡してほしい」という言葉を隔意なく伝えたという。魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長はこうした事実を説明した後、「会談中、両首脳間の関係がさらに深まったことを確認することができた」と話した。

李大統領はこの日、トランプ大統領を慶州博物館の前で出迎えた。トランプ大統領の専用リムジン「ザ・ビースト」が黄色い伝統服を着た吹打隊に引導されながら午後2時12分ごろ慶州博物館の前に到着すると、李大統領がレッドカーペットの端まで歩いて出て、車から降りたトランプ大統領を迎えた。トランプ大統領は明るい表情で握手し、左手で李大統領の肩を軽く叩いた。芳名録には「偉大な首脳会談の美しい始まり」と記した。

会談に先立ち李大統領はトランプ大統領に無窮花(ムグンファ)大勲章を授与し、天馬塚(チョンマチョン)金冠の模型を贈った。この席は両首脳と秘書室長(姜勲植、スージー・ワイルズ)、儀典長(金泰珍、モニカ・クローリー)だけが共にした。無窮花大勲章は最高勲章で、安全保障に寄与した友好国の元首に例外的に授与してきた。トランプ大統領はこの勲章を受けた最初の米国大統領だ。金泰珍(キム・テジン)儀典長が「韓半島の平和のための対話のきっかけを作ったトランプ大統領の業績を称え、平和と繁栄に感謝する心で勲章を授与する」と伝えると、トランプ大統領は「本当に感謝する」という言葉を連発しながら「本当に美しい。今すぐ着用したい」と喜びを表した。

金冠のほかトランプ大統領が好む金色があちこちに活用された。昼食会はトランプ大統領の故郷ニューヨークのサクセスストーリーを象徴するサウザンドアイランドドレッシングが使用された前菜料理から始まり、金箔で装飾されたブラウニーで終わった。李大統領はこの日午前の行事で使用した赤と青が交差するネクタイを外し、金色のネクタイを着用していた。

一方、トランプ大統領はネイビーのスーツに普段から好んで使用する赤(共和党象徴色)のネクタイの代わりに青のネクタイを合わせた。共に民主党の象徴色である青を選んで李大統領を礼遇したのだ。トランプ大統領は6年前の訪韓でも青のネクタイをして当時の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会った。

トランプ大統領は会談直後の晩餐行事で「金冠は卓越した芸術作品であり、米国大統領で初めて無窮花勲章も受けたのは光栄だ」と話した。李大統領が開いた晩餐行事にはトランプ大統領とオーストラリア・シンガポール・タイ・カナダ・ニュージーランド・ベトナムの首脳が出席した。李大統領は「世界の平和と国家間の連帯のために、チアーズ」と言いながら乾杯し、雰囲気を盛り上げた。晩餐酒はトランプ大統領の息子エリック・トランプ氏が運営する醸造場ワイン「トランプ・シャルドネ」「トランプ・カベルネソーヴィニョン」だった。

海外の首脳のうち国賓訪韓を2回したのはトランプ大統領が唯一だ。当初、この日午前10時半に韓国に到着する予定だったが、先に訪問した東京を1時間ほど遅く出発したため韓国入国時間も遅れ、首脳会談を含む日程が次々と遅れた。エアフォースワンは在韓米軍のF-16戦闘機2機の護衛を受けて韓国上空に入った。トランプ大統領は入国後、カメラに向かって拳を挙げるシグネチャーポーズで韓国に最初のあいさつをした。礼砲21発が発射され、軍楽隊はトランプ大統領が大統領選挙遊説で活用した「YMCA」を演奏した。

一方、ホワイトハウスはこの日、ユーチューブ公式チャンネルで韓米首脳会談を生中継をする間、映像のタイトルを「トランプ大統領、大韓民国首相(Prime Minister)との2国間会談に出席」とし、「外交的欠礼」という指摘が出てきた。当初ホワイトハウスが公示した日程にも「The President holds a bilateral meeting with Kim Min-seok,Prime Minister of South Korea”(大統領が韓国の金民錫首相と2国間会談をする予定)という同じミスがあった。



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