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韓国統一部長官「北が板門店で草むしりなど美化中…朝米会談準備の兆候」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月16日午前、ソウル中区のロッテホテルで開催されたコリア中央デイリー創立25周年記念式で基調講演をした鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官 [ニュース1]

鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が24日、今月末の慶州(キョンジュ)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を契機にトランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会う可能性に言及しながら「この機会を逃すべきではない。決断しなければいけない」と述べた。北朝鮮も対話に応じる可能性があるという根拠として、北朝鮮側が板門店(パンムンジョム)一帯で美化作業を始めている点も提示した。

鄭長官はこの日、記者らに対し「この機会を逃せないという切迫感が特に統一部長官としてある」とし、このように述べた。特にトランプ大統領がピースメーカーとしてグローバルリーダーシップを強調することに関連し、「(金正恩委員長と会うことは)72年になった戦争を本当に終わらせることができる機会」と主張した。「今回のAPECを契機に朝米首脳会談が行われる場合、北東アジアの平和と安定が定着する転換のきっかけになると期待する」とも話した。


鄭長官は「結局は両首脳の決断の問題だが、時間という側面でトランプ大統領が当選して1年」とし「今回の訪韓後にまた訪韓するまでは相当な時間がかかるはず」と付け加えた。「別の時期に首脳会談を推進するのは実務的に多くの準備と議論が伴うため、今回よりはるかに難しくなる」としながらだ。鄭長官は金正恩委員長も朝米首脳会談について「偉大な業績」と認識しているとも強調した。


半面、政府は一貫して朝米首脳会談実現に関連する情報は全くないという立場だ。鄭長官も「朝米間の水面下接触について確認された情報はない」と伝えた。その一方で「ただ、兆候はある」と主張した。具体的に「国連軍司令部が板門店の(特別)見学を中断したり、北は北なりに板門閣地域で美化作業というか周辺整理をしている」と説明した。「(北朝鮮軍が)最近、板門店を清掃し、草むしりをし、花壇を整理する姿が見える」ということだ。鄭長官は過去1週間以内のことかという質問に「そうだ」と答えた。

ただ、今年8月に統一部が韓国側に越えてきた北朝鮮住民の遺体を板門店を通して引き渡すと北朝鮮側に公開提案した当時も、板門店の北側地域で清掃など一部の動きが観測された。当時、北朝鮮当局は遺体引き渡しに応じなかったが、今回も通常の美化作業の可能性がある。



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