女優ソン・イェジンが国内外のファンの愛情に涙を流した。




映画『仕方ない』は18日、公開4週目の舞台あいさつを行った。舞台あいさつにはソン・イェジンを見るために海外からも多くのファンが訪れた。


ソン・イェジンは結局、涙を流しながら「もちろん韓国の観客の方々にも感謝しているが、チケットを購入してその時間に合わせて（外国から）ここに来た貴重な時間は決して当然のことでないと考える」と話した。続いて「年を重ねるほどそのような気持ちが強く感じられ、決して当然のことではないという考えになる」と語った。

ソン・イェジンは「私が皆さんに何ができるかについて考えると、演技に努力して皆さんにこのような時間を繰り返し用意しなければいけないようだ」と覚悟を表し、「本当に幸せで（涙が出てきた）。どういう運命で皆さんから条件のない愛情を受けるかは分からないが、本当に感謝している」と伝えた。