米国のドナルド・トランプ大統領が21日(現地時間)、ワシントンD.C.のホワイトハウス・オーバルオフィスで演説している。[写真 AP=聯合ニュース]
トランプ大統領は21日(現地時間)、ホワイトハウスのローズガーデン・クラブで開かれた共和党上院議員団との昼食会で、「我々は中間選挙で本当に、かなりうまくやらなくてはならない」と強調した。この日の行事にはジョン・スーン上院院内総務をはじめ、多くの共和党上院議員が出席した。
トランプ大統領は、これまでの中間選挙で与党が敗北する確率が92%に達することに言及して「優れた大統領であれば中間選挙で勝つのが当然だが、そうなっていないのはおかしい」と述べた。さらに「我々は中間選挙で必ず勝たなければならない」とし「そうでなければ、我々が成し遂げてきたすべてのこと、その多くの成果を、急進左派の狂人たちに奪われるだろう」と警告した。
現在、共和党は上下両院で多数派の地位を維持している。しかし、来年の中間選挙の結果次第では、トランプ政府後半の政策推進力が大きく左右される見通しだ。
トランプ大統領はこの日で3週目に突入した連邦政府のシャットダウン(政府閉鎖)の責任を繰り返し民主党に転嫁して攻勢を続けた。「我々は政府を開かなければならない。だが、民主党が政府を閉じたままにしている」とし「民主党は(共和党の)クリーンな暫定予算案(CR)に賛成すべきなのに、そうしていない。彼らこそ妨害者だ」と批判した。
さらに「シャットダウンのせいで100万人を超える連邦公務員が給与を受け取れず、主要な博物館が閉鎖されている」とし、「このすべての苦痛は『シューマー・シャットダウン』あるいは『民主党シャットダウン』と呼ぶべきだ」と声を高めた。
これに対し、民主党上院院内総務のチャック・シューマー氏はソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」で「何百万人もの国民がシャットダウンで苦しんでいるのに、共和党議員たちは祝賀パーティーに出席している」と反論した。
一方、トランプ大統領はこの日の昼食会で、「ホワイトハウスに世界水準の宴会場を建設している」と明かし、「150年間、(歴代)大統領たちが望んできたものだ」と述べた。また「工事費は政府予算ではなく、個人や企業からの寄付金、そして自分の私財でまかなっている」と付け加えた。
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