砂漠の資料写真。[写真 ピクサベイ]
オーストラリア時間18日午後2時ごろ、同国西部ニューマン鉱山地域に近い砂漠で見つかった物体は燃えたまま落ちていた。
周辺ではこの物体の正体を確認できる端緒は残っていなかった。
公開された現場写真と動画を見ると、赤い砂の上でこの物体が燃えている様子を見ることができる。また別の写真では火が消えて真っ黒に焼けた外観も確認された。
鉱山作業者から最初に通報を受けた緊急救助隊が現場に出動して近隣地域を封鎖しすぐに正体の確認に出た。
初期評価によるとこの物体は炭素繊維で作られ、複合材で覆われた圧力容器またはロケットのタンクである可能性がある。一般的に複合材で覆われた圧力容器は宇宙船で高圧流体を入れるのに使われるタンクを意味する。
このような初期評価報告書の内容のため当初は航空宇宙関連部品だろうという推測が出たが、オーストラリア交通安全局は「商業用航空機から落ちた部品ではない」という意見を出した。
オーストラリア宇宙局の専門家らは声明を通じ「この物体は宇宙から地球に再突入した一種の破片とみられる。この物体の正体を把握するため技術的な評価を実施する予定」と明らかにした。
この記事を読んで…