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エプスタイン事件を暴露した米女性、「アンドルー王子に性奴隷のように扱われた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国の大富豪ジェフリー・エプスタイン氏の性犯罪を暴露したバージニア・ジュフリーさんが2019年8月27日、ニューヨーク・マンハッタンの裁判所の外で記者会見を開いている。[AP=聯合ニュース]

米国の大富豪ジェフリー・エプスタイン氏の性犯罪を暴露した女性が生前に執筆した回顧録の中で、エプスタイン氏の「顧客」として名指しされた英国のアンドルー王子による性的虐待の実態が詳しく描かれていると、英国BBC放送が10月20日(現地時間)に伝えた。




BBCは、米国人女性バージニア・ジュフリーさんの没後に出版された回顧録『Nobody’s Girl』の正式出版を翌日に控え、書籍を入手して報じた。


ジュフリーさんはエプスタイン氏の性犯罪を告発し、彼と親交のあった政財界の有力者たちを揺るがせたが、今年4月、自ら命を絶った。

この本はジュフリーさんの死から6カ月後に出版されるもので、彼女はこの回顧録の中で「性奴隷として死ぬかもしれない」という恐怖を感じていたことを明かしている。

ジュフリーさんは、アンドルー王子と三度にわたって性的関係を持ったと主張している。

ジュフリーさんは2001年3月、エプスタイン氏の恋人で共犯でもあるギレーヌ・マクスウェル氏から「シンデレラのように「ハンサムな王子に会うことになる」と言われ、その日にアンドルー王子と初めて会ったという。

当時41歳だったアンドルー王子は、ジュフリーさんの年齢を当てて「正確に言い当てた。17歳だね」と言い、「うちの娘たちは君より少し若い」とも話したと彼女は主張している。

ジュフリーさんはその夜、アンドルー王子と性的関係を持ったとし、「彼はそれを自分に生まれながらに与えられた権利のように、当然のことだと思っている様子だった」と語った。

その後、彼女はエプスタイン氏が所有する島で三度目の性的関係を持ったが、その場には他に8人の少女もいたと主張している。特に彼女は、エプスタイン氏から加虐的な性行為を強要されたと述べている。

ジュフリーさんは2015年の法廷証言で、当時「自分は18歳前後だった」と述べ、「他の少女たちは全員18歳未満に見え、英語をうまく話せなかった」と明らかにしたことがある。

英国のチャールズ3世国王の弟であるアンドルー王子は、性的スキャンダルによって2019年に王室公務から退いた。さらに2022年には、軍関係の勲章や「殿下(HRH)」の称号も失っている。最近になってエプスタイン氏関連の追加疑惑が浮上したことを受け、17日には、国王の次男に伝統的に与えられる爵位「ヨーク公」をはじめ、王族としてのすべての称号や勲章を返上した。

アンドルー王子は2022年、ジュフリーさんが起こした民事訴訟で和解に応じたが、責任を認めておらず、現在も疑惑を否定している。



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