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半導体・二次電池が牽引…韓国総合株価指数、また最高値更新

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

17日午後、ソウル中区(チュング)ハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板に終値基準で過去最高額を更新したKOSPI指数が表示されている。 [ニュース1]

KOSPI(韓国総合株価指数)が前日のニューヨーク株式市場の下落にもかかわらず3日連続で値上がりし、過去最高値を更新した。半導体と二次電池の業種で朗報が続いたうえ、韓米貿易交渉への期待感が株価を押し上げた。しかし取引時間中に貿易交渉をめぐる不確実性の懸念が広がり、上昇幅を縮小した。

韓国取引所によると、17日のKOSPIは前日比0.01%上昇した3748.89で取引を終えた。3日連続で過去最高値を更新し、この日を含む3営業日間に187.08ポイント上昇した。


KOSPIはニューヨーク株式市場の余波で値下がりして始まった。しかし外国人買い(4429億ウォン買い越し)などですぐに上昇に転じ、一時は3794.87まで値上がりした。韓米貿易交渉の結果に対する前向きな見方が輸出株を中心に株価を押し上げる動力となった。


しかし中盤からは雰囲気が変わった。個人と機関がそれぞれ3120億ウォン、1692億ウォン分を売り、指数を引き下げた。トランプ米大統領の対米3500億ドル(約52兆円)前払い投資要求など不確実性が浮上したうえ、短期的の大幅上昇に対する負担感から利益確定売りが出たと分析される。

時価総額上位銘柄では半導体業種の値上がりが目立った。サムスン電子がメモリー半導体専用極端紫外線(EUV)露光装備を追加導入するなど設備投資拡大の情報が好材料として作用した。この装備は高性能DRAMなどの生産に活用される。この日、サムスン電子とSKハイニックスはそれぞれ0.20%、2.87%上昇し、両銘柄ともに最高値を更新した。

LGエナジーソリューション(3.21%)、サムスンSDI(8.26%)など二次電池関連株も上昇した。テスラの中国生産拡大とLGエナジーソリューションの「アーニングサプライズ」の影響だ。

コスダックは0.68%下落の859.54で取引を終えた。エコプロ(27.04%)など二次電池関連株は上昇した一方、バイオ・ロボット・エンターテインメント関連株は下落した。

大信証券のチョン・ヘチャン研究員は「韓米貿易交渉と来週開催される韓国銀行(韓銀)の政策金利決定イシューを消化し、為替レート変動性が緩和すれば、中長期的に外国人投資家の需給に友好的な環境が形成される可能性がある」とし「ただ、すでに反映された貿易交渉期待感と株価急騰による短期の利益確定圧力には注意が必要だ」と強調した。



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