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韓国統一部長官「トランプ大統領が決心すればAPECを機に米朝協議実現の可能性高い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が14日、国会外交統一委員会で開かれた統一部に対する国政監査で議員の質疑に答えている。 イム・ヒョンドン記者

鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が31日から慶州(キョンジュ)で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を機に朝米首脳会談が実現する可能性がかなり高いと予想した。

鄭長官は15日、MBC番組「孫石熙(ソン・ソクフィ)の質問」に出演し、「トランプ大統領が決心すればAPECを機に朝米首脳会談が開かれる可能性がかなり高い」とし「(首脳会談が開かれる場合)場所は板門店(パンムンジョム)北側となる可能性が高い」と明らかにした。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がトランプ大統領を北側に招待する形になるという趣旨だ。


鄭長官はホワイトハウスの「条件のない対話」意思表明、トランプ大統領の年内会談意志、金正恩委員長の非核化議題排除発言、その後の対米メッセージ管理などを根拠に最近捕捉した外交的な動きが朝米会談再開の兆候と分析した。


鄭長官は金委員長がトランプ大統領に送った書簡で韓米連合演習に対する不満を表出した点に言及しながら「トランプ大統領がその問題を議論しようとしていかなる提案をするかにより、会談が実現するかどうかが分かれる」と予想した。

また「金正恩委員長は9月の最高人民会議の演説で対米・対南メッセージに40%を割いた」とし「最近、中国戦勝節行事に出席してプーチン大統領、習近平主席との連帯を固めたのも、会談のための『友軍整備』と見ることができる」と評価した。

鄭長官はトランプ大統領について「韓半島(朝鮮半島)情勢を実質的に変える意志と能力を備えた唯一の米大統領」とし「金正恩委員長もトランプ時代を逃せば機会を失うと考えるべき」と話した。

板門店会談形式に関し、鄭長官は「2019年に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が同行した当時の姿はあまりよくなかった」とし「今回、北側で会談が行われるのなら韓国の大統領は同行しないのがよい」と付け加えた。金委員長が韓国側を相手にしないという態度を維持しているためとの説明だ。

「通米封南」の懸念については「一時的な通米封南は受け入れることができる」とし「李在明(イ・ジェミョン)政権では心配しなくてもよい」と一蹴した。

北朝鮮の非核化議題排除に関しては「北は韓半島非核化共同宣言に明示された8段階の核活動中、搬入を除いてすべて進行したのが現実」とし「政府の立場は非核化を目標に維持するものの、まずは核能力の拡張を停止させるのが非核化の入口」と説明した。

自身の最近の「北は米国を打撃できる3大国家の一つ」発言をめぐる論争については「技術レベルでなくICBMの距離とその政治的メッセージを話したもの」とし「米国は北の完成された運搬手段を実際に懸念している」と話した。

鄭長官は「金正恩委員長は1カ月近く対米メッセージを管理して機会をのぞいている」とし「結局、カギはトランプ大統領の手にあり、彼が決心すればAPECを機に朝米首脳会談が行われる可能性が相当ある」と繰り返し強調した。



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