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「外国人の前で国の恥さらし」…韓国慶州の古墳で“非常識”な観光客が物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

慶州(キョンジュ)新羅(シルラ)古墳の上で記念撮影をする様子。[写真 オンラインコミュニティ]

アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の開催を前に、慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)で一部の非常識な観光客の行動が目撃され、人々の眉をひそめさせている。古墳の上に上がって認証ショットを撮ったり、周辺で喫煙したりする観光客を見かけた市民が自治体に通報したものの、適切な対応がなされず、論争が一層大きくなっている。

12日、オンラインコミュニティには「子どもは古墳の上、お父さんは撮影中…慶州(キョンジュ)新羅(シルラ)古墳の損傷論争」というタイトルの投稿が掲載された。投稿者は1枚の写真を添付したが、古墳の上で子どもがポーズを取り、その下で父親とみられる男性が写真を撮っている様子が写っている。投稿者は「男性の隣の別の子どもも(古墳に)上がろうとしている」とし「なぜこんなことをするのか分からない」と書き込んだ。


現行法では、古墳に無断で上がる行為は文化財保護法違反となり、2年以下の懲役または2000万ウォン(約214万円)以下の罰金に処される可能性がある。


公園内で喫煙する場面が目撃されたという通報もあった。公開された写真を見ると、外国人とみられる団体観光客や韓国人観光客が古墳の隣のベンチや縁石に腰を掛けて、喫煙している様子が確認できる。

通報者は「11日の祭りの日、古墳に上がる人や公園のあちこちでたばこを吸う人が多かった」とし「市役所に連絡したが『仕方ない』との返答しかなく、警察もいたが取り締まりは行われなかった」と指摘した。

インターネット上では「キッズ番組の遊び場かなにかだと思っているのか、子どもたちが学ぶものがない」「外国人の前で国の恥さらしだ」と、非常識な行動をした観光客を批判するとともに、「文化財を傷つけるような行為には厳しい取り締まりと処罰が必要だ」と政府レベルでの積極的な対応を求めている。

一方、秋夕(チュソク、中秋)連休期間中の9月3日~9日、慶州には70万人以上の観光客が訪れた。慶州市が連休中、無人計測機で主要観光〔皇理団(ファンリダン)通り・大陵苑(テルンウォン)・瞻星台(センセイダイ)・東宮と月池(トングンクァウォルチ)〕の来訪者数を集計した結果、70万1375人が慶州を訪れたことが分かった。



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