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カンボジアで死亡した韓国人大学生、同じ大学の先輩が勧誘役だった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今年7月、カンボジア・シアヌークビルのあるビルで、捜査当局に検挙されたオンライン詐欺組織の容疑者たちが手錠で縛られ、犯行現場に座らされている様子。[写真 AP=聯合ニュース]

カンボジアで拷問を受けて死亡した韓国人大学生の事件をめぐり、警察は現地の犯罪組織とつながっていた韓国の連携組織に対し、本格的な捜査に乗り出した。この連携組織は「点組織(互いのつながりが希薄な分散組織)」形式で活動し、これまで捜査網をすり抜けてきたとみられている。




慶北(キョンブク)警察庁刑事機動隊は、電子金融取引法違反の疑いで拘束起訴された大砲通帳(他人名義の通帳)口座募集者の20代、ホン氏の背後関係に捜査力を集中していると明らかにした。


警察は通信記録や口座の取引内容などを通じて、国内外での追加犯行の有無を確認している。ホン氏に対する初公判は11月13日、大邱(テグ)地裁安東(アンドン)支院で開かれる予定だ。

死亡した大学生のパクさん(22)は、忠清南道(チュンチョンナムド)所在の大学に在学中で、同じ大学で知り合った先輩のホン氏の紹介でカンボジアへ渡ったことが分かっている。パクさんは7月17日に「現地の博覧会に行ってくる」と話してカンボジアに出国し、3週間後の8月8日、カンポット州ボコール山付近の車内で遺体となって発見された。カンボジア警察は死因を「拷問による心臓麻痺」と推定している。

これに先立ち、匿名で運営されている情報発信媒体のテレグラムチャンネル「犯罪との戦争2」の運営者「チョンマ」は、生前のパクさんがカンボジアで撮影された映像を公開した。映像には、パクさんとみられる人物が麻薬を強制的に吸引させられた後、カンボジアに来ることになった経緯を犯行グループに説明する場面が収められていた。

チョンマはこの映像に関連して、「ホン氏の紹介でパクさんが大砲通帳の名義人としてカンボジアへ渡った後、5700万ウォンの資金に事故(引き出し)が発生し、暴行と監禁が行われた」と主張した。



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