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韓国総合株価指数、初の3600超…「エブリシングラリー」加速(2)

中央SUNDAY/中央日報日本語版
◆流動性拡大…「株価急落」警戒も

こうした乖離の中、投資家の形態も変わった。未来アセット証券のソ・サンヨン研究員は「You only live once(人生は一度きり)投資が蔓延していて予測が不可能な市場」と診断した。こうした短期収益追求が広がり、ピーク追跡戦略、レバレッジ投資、ミーム株が頻繁になり、その時のイシューによって暴騰銘柄が変わる状況だ。企業の業績やファンダメンタルズに基づく見方は力を失っている。ウォール街でもラリーが特定テーマを中心に広がる場合、リスクが高まると警告する。クリアブリッジ・インベストメンツのジェフ・シュルツ投資戦略家は「今の株式市場ラリーは安堵感を与えるが、持続の可能性には疑問がある」とし「ポートフォリオを配当成長株および多様なセクターに分散するべき」を勧告した。


今後の変曲点は景気と物価だ。米国景気先行指数は今年2月から8月までの6カ月間で2.7%下落した。現在のラリーの土台となっている「流動性」が持続するかどうかもカギだ。ハーバード大のガベクス教授が提示した「非弾力的市場仮説」によると、株価は企業の業績より市場に供給された資金の量(需給)に敏感に反応する。流動性が高い市場は資金が抜ける場合、株価急落につながるという警告を内包する。


3600を超えたKOSPIに対する国内投資家の見方も別れる。「この勢いなら4000を超える」という期待と「もうバンジージャンプ台に立っている」という懸念の声がある。ただ、国内株式市場は3低(低金利・低油価・低ドル)環境と半導体価格上昇を受け、追加モメンタムの期待が膨らんでいる。一時的な調整はあるかもしれないが、友好的な環境が形成されるという見方がある。イーベスト証券のヨム・スンファン代表は「商法改正、金利引き下げ、半導体サイクルが予想から外れなければ当分は国内株価の上昇は維持されるだろう」とし「中長期的にKOSPIは4000が可能」と予想した。ただ、「米中関係やアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の結果により短期変動性は拡大する可能性がある」と話した。

上昇する金価格の長期見通しも楽観論が優勢だ。グローバル投資銀行(IB)ゴールドマンサックスは「FRBの独立性が毀損される場合、来年の金価格が1オンスあたり5000ドルまで上がる」と予想した。ドイツバンクも2026年の平均金価格を1オンスあたり4000ドルと予想した。ただ、短期過熱を警戒する声もある。チョ・ギュウォン代表は「長期的に金価格上昇の余力は相変わらずだが、最近の短期急騰とキムチプレミアムを考慮すると、すでに資産の10%以上を金・銀に配分している投資家はむしろ関心が落ちる時期を待つのが望ましい」と助言した。


韓国総合株価指数、初の3600超…「エブリシングラリー」加速(1)

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