ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官 [EPA=聯合ニュース]
ホワイトハウスのレビット報道官はシャットダウン2日目の2日(現地時間)、FOXニュースのインタビューで、トランプ大統領が政府組織とプログラム削減に言及したのは「本当なのか、交渉戦術なのか」という質問に対し「これは本当(real)だ」と答えた。
レビット報道官は「民主党は自分たちがホワイトハウスと大統領をこのような状況に導いたということを知るべき」とし「民主党が政府をシャットダウンさせる投票をしなければ、今日ホワイトハウスでこうした議論をしなかったはず」と話した。
続いて「これは不幸な結果だ。大統領とラッセル・ボート管理予算局(OMB)長が今日の遅い時間に会議を開く予定」と伝えたた。
特に中道性向の民主党上院議員に向けて「彼らは正しいことが何であるかを知っている。ただ実行する勇気が不足しているだけ」とし「しかし政府が運営されるよう、この『クリーン臨時予算案』に賛成票を投じなければいけない。彼らは3月にも、過去13回も賛成した事案」と強調した。
レビット報道官はインタビューの直後、ホワイトハウスで取材陣に対し、公務員解雇規模について「数千人になるだろう」と具体的に言及したりもした。
一方、トランプ大統領がウクライナに長距離ミサイル打撃情報を提供するよう指示したというウォールストリートジャーナル(WSJ)の報道に関連し、レビット報道官は「機密情報問題については話さない」としながらも「大統領がウクライナに対する武器提供のために北大西洋条約機構(NATO)に引き続き武器を販売することを明確にした」と説明した。
米連邦政府は1日0時1分(現地時間)からシャットダウンに入った。トランプ政権が要請した予算案が上院で否決され、予算執行が不可能になった。共和党は政府を7週間臨時で運営するための予算案を提出したが、賛成55・反対45で定足数60人を超えず否決された。民主党が提出した代替臨時予算案も処理されず両党が膠着状態に陥った。
これを受け、トランプ政権は必須人員を除いて議会の承認なしに予算を使用できなくなった。米議会予算局(CBO)は約75万人の連邦公務員が無給休暇に入ると予想し、これによる補償金負担だけ一日4億ドル(約600億億円)にのぼると推算した。
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