昨年11月13日(現地時間)、米ワシントンD.C.連邦議会議事堂で開かれた「未確認異常現象(UAP):真実の究明」下院合同公聴会で、テネシー州の共和党所属ティム・バーチェット下院議員が証人に質疑を行っている。バーチェット議員は今年初め、未確認飛行現象に関する連邦文書の全面公開を義務づける「UAP透明法」を発議したことがある。[EPA=聯合ニュース]
9月28日(現地時間)、英デイリーメールの報道によると、ティム・バーチェット下院議員(共和党・テネシー州)は最近のインタビューで「宇宙生命体が現在、地球の深海に住んでいる可能性もある」と述べた。彼は現在、下院監督委員会に所属し、UFO関連の報告を扱っている。
この映像は9月17日にX(旧ツイッター)に公開され、190万回以上再生された。バーチェット議員はドキュメンタリー製作者でUFO研究者の「レッドパンダコアラ(Red Panda Koala)」との街頭インタビューで「高度な宇宙人や文明が世代を超えて地球の海中に潜んでいた可能性」を示唆した。
バーチェット議員は「米海軍の人員が未確認飛行体を追跡したが、その速度や機動能力は米軍の技術をはるかに凌駕していた」とし、「特に5~6カ所の特定深海地域で頻繁に目撃談が報告されている」と述べた。
これに関連して、宇宙現象研究者のマイケル・E・サラ博士はバハマ付近の大西洋を有力な地域として指摘した。彼は、米海軍がこの地域で「大西洋海底試験評価センター(AUTEC)」という機密の海底施設を運用していると主張した。また、水深約900メートルに達する「タン・オブ・ジ・オーシャン(Tongue of the Ocean)」海域でUFOや未確認海中物体の目撃談が頻発していると付け加えた。
サラ博士は、自身が接触した内部告発者の証言も紹介した。ある情報提供者は「北欧人のような姿をした宇宙人が操縦する潜水艇に搭乗し、ドーム型の海中都市を訪問した」と主張したが、それを裏付ける物理的証拠は示されなかった。
専門家らは「海軍関係者の証言や個人的体験談に依拠する主張にすぎず、科学的な検証は不足している」と指摘している。それでも米議会は最近、公聴会を開いて軍の内部告発者の証言を聴取するなど、UFOに関する議論を続けている。
バーチェット議員は「われわれのもつ技術では時速40マイルでさえ困難だが、報告された未確認海中物体は時速数百マイルの速度で動いていた」と述べ、「これについては多くの疑問が残されている」と付け加えた。
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