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米国の需要でLNG運搬船大規模発注迫る…期待ふくらむ韓国造船3社

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

HD現代重工業が2024年に建造し引き渡したLNG運搬船。[写真 HD現代重工業]

韓国の造船会社が液化天然ガス(LNG)運搬船受注を拡大する可能性が大きくなっている。米国とカナダなど北米地域で大規模LNGプロジェクトが相次ぎ船舶需要が急増しているためだ。

ノルウェーの造船・海運専門紙トレードウィンズによると、オーストラリアのエネルギー企業ウッドサイドエネルギーはLNG運搬船16~20隻の発注に向け世界的造船会社と初期交渉に入った。ウッドサイドはこれらの船舶を米ルイジアナ州のLNGプロジェクトに投じる計画だ。このプロジェクトの年間LNG生産量は1650万トンに達する。


NH投資証券によると、今年最終投資決定(FID)が確定した米国内のLNGプロジェクトはこれを含め5件だ。残りは▽ルイジアナ州キャメロンパリッシュ(1440万トン)▽テキサス州リオグランデ(540万トン)▽テキサス州コーパスクリスティ(500万トン)▽テキサス州ポートアーサー(1300万トン)だ。NH投資証券のチョン・ヨンスン研究員は「これらプロジェクトに必要な大型LNG運搬船は合計80隻に達するだろう。2029年からの本格稼動を控えただけに引き渡し時点に合わせるため船主とディベロッパーの発注の動きが速まっている」と分析した。


カナダも最近商業生産が始まった「LNGカナダ」プロジェクトの年間生産量を1400万トンから2800万トンに2倍に拡張することを検討中だ。業界はこれに伴い10隻以上の追加発注が発生し、北米地域だけで90隻以上の新規LNG運搬船需要ができると予想している。

韓国の造船会社の期待感も大きくなっている。トレードウィンズは「韓国の造船会社のうち1社は2028年引き渡し予定の大型タンカー新造のオファーを断り、代わりにLNG運搬船を建造できるドック確保を優先視している」と伝えた。特に韓国の造船会社は中国との競争で比較的有利な位置にあるという評価だ。米国が戦略的に中国製LNG運搬船の使用を避けており中国企業に発注する可能性が低いからだ。

高付加価値船種であるLNG運搬船は韓国の造船会社が強みを持つ。LNGをマイナス163度の極低温状態で保存する貨物倉技術が核心だが、韓国の造船会社はフランスGTTの特許技術を活用したメンブレン貨物倉実証経験が多い。最近では韓国型メンブレンシステムも開発した状態だ。これに対し中国は独自技術が不足し、品質や納期の信頼度が低く、日本は球形アルミニウムタンク(モス型)にとどまっており競争力が落ちる。

実際に1~8月に世界で発注されたLNG運搬船16隻のうち88%の14隻を韓国の造船会社が獲得している。残り2隻はハンファオーシャンの系列会社である米ハンファフィリーシップヤードが受注した。造船業界関係者は「2028年まで受注残量がすでにぎっしり埋まっているが必要ならばドックの日程を調整し追加受注も可能だ」と話した。



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