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韓日首脳会談、30日に釜山で開催…「シャトル外交復元定着」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在明大統領と石破茂首相が先月23日に東京で開かれた韓日首脳共同メディア発表を終え握手している。[写真 聯合ニュース]

李在明(イ・ジェミョン)大統領が30日に釜山(プサン)で日本の石破茂首相と会談する。今回の石破首相の訪韓は先月23~24日の李大統領の訪日に対する答礼訪問の性格だ

魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は29日、韓日首脳会談と関連した懇談会を開き、「1カ月ぶりに両首脳が再び会う点で韓日間シャトル外交が復元・定着したことを意味する」と評価した。続けて「新政権発足3カ月目に相互訪問を完成し疎通と協力の好循環を強固にするという意志を明確にした」と付け加えた。


魏室長は釜山で首脳会談を開くことについて「日本の首相がソウル以外の都市を訪問するのは2004年7月に小泉元首相が済州島(チェジュド)を訪問し盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領と会談してから21年ぶり。訪日時に李大統領が次回の首脳会談を韓国の地方でやろうと提案した」と説明した。


その上で「地方活性化と関連した両国の協力意志を強調する機会になるだろう。両国間の協力深化だけでなく、協力の外郭を拡張する場になるだろう」と明らかにした。

魏室長は「今回の会談では両国の共通問題である人口問題、地方活性化などに対する議論がなされるだろう。人工知能(AI)、水素エネルギーなど未来協力を拡大するための案をめぐっても対話がなされるだろう」とした。特に「激変する貿易秩序の中で似た立場を持つ隣国であり協力パートナーとして両国が議論の裾野を拡大する機会にもなるだろう」と強調した。

一方、魏室長は今回の韓日首脳会談で韓米関税交渉が議題になるかと問われ、「議題とは言えない」としながらも、「前回の首脳会談でも議題ではなかったが、その問題が議論され、日本側の経験から有用な助言を得ている。今回もそうした次元の話はありえるだろう」と答えた。

魏室長は「石破首相が退任した後も日本政界の重鎮議員として続けて韓日関係の発展と成長に向け積極的な役割をするだろうという点を確認する会談になるだろう」と話した。

石破首相は来月4日に自民党が新総裁を選出し、続く国会で新首相が決まれば退任する予定だ。自民党の総裁選挙では右翼性向で安倍晋三元首相の継承を掲げる高市早苗元経済安全保障相と靖国神社参拝を続けてきた小泉進次郎農林水産相が2強構図を形成している。高市氏もやはり太平洋戦争のA級戦犯が合祀された靖国神社参拝を重視してきた人物だ。



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