24日、中国マカオの路上で住民が魚を捕っている。 [ユーチューブ キャプチャー]
26日の海外メディアやソーシャルメディアによると、台風18号の影響が弱まった24日、マカオ各地の浸水道路には海水魚が波に打ち上げられた。映像には腕ほど大きな魚を追いかけて素手で捕まえる住民の姿があった。ある青年は捕まえた魚を頭の上に持ち上げて喜んだ。
台風の影響で道路が浸水すると、住民は外に出て「魚捕り」をした。この場面はすぐにソーシャルメディアなどで広まり、話題になった。
24日、超大型の台風18号が台湾を襲い、17人が死亡するなど死傷者50人が発生した。台湾の南側を通過した台風は香港、マカオ、フィリピンにも被害を及ぼした。
台湾中央通信(CNA)によると、23日午後、台風18号の影響で台湾東部・花蓮県馬太鞍渓のせき止め湖が氾濫、約6000万トンの水が集落に流れて建物の1階が浸水し、17人が死亡、32人が負傷した。香港とマカオも台風の影響で休校令が出され、航空便も欠航となった。フィリピンでも10人以上が死亡したと、AP通信は伝えた。中国広東省では100万人を超える住民が緊急避難し、学校と工場、地下鉄・鉄道の運行も中断した。
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