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中国、南シナ海で人工島建設中のベトナムに低姿勢

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ベトナムが南シナ海スプラトリー諸島のバークカナダ礁を埋め立てて建設した人工島。先月、滑走路と軍需品貯蔵所などが観測された。 [写真 AMTIホームページ]

ベトナムが南シナ海で「中国ベンチマーキング」に熱中している。領有権紛争の過程で中国が見せた「人工島建設」を真似て、スプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)で「元祖」を上回るほどの規模で進めている。それでも中国は特に反応していない。ほかの領有権紛争国であるフィリピンの船舶には放水銃を発射して武力衝突も辞さない姿勢であるのとは完全に異なる。米外交専門紙フォーリンポリシー(FP)は22日(現地時間)、中国の二重基準はベトナムの高い外交的価値のためと診断した。




ベトナムは最近、南シナ海で人工島を拡張している。米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)傘下の「アジア海洋透明性イニシアチブ(AMTI)」は先月公開した報告書で「2021年に0.5平方キロメートルにすぎなかったスプラトリー諸島内のベトナム人工島の面積は3月に9.1平方キロメートルに拡大した」と明らかにした。4年間にこの地域に中国が建設した人工島の面積(14.2平方km)の70%に近い。


報告書はベトナムがスプラトリー諸島に残っていたすべての前哨基地で埋め立て作業を実施していると説明した。占有中の21の礁・干潟がすべて人工島に変わっているということだ。AMTIは「小規模なコンクリート射撃陣地ほどしかなかったアリソン礁など8カ所で年初から埋め立て作業が行われてきた」とし「すでに浚渫作業をして中間規模の人工島になったウェスト暗礁など3カ所でも追加の拡張作業を再開した」と分析した。新規埋め立て作業中の8カ所の総面積が4.4平方キロメートルという点を考慮すると、ベトナムの人工島の大きさは中国を超える可能性がある。ベトナムの人工島は規模だけでなく軍事基地機能でも注目される。大型軍用機が離着陸できる長さ4キロ以上の滑走路と大型艦艇が出入りする港も追加で建設されているからだ。

ベトナムの勢力拡張が続いているが、中国は傍観に近い姿勢で一貫している。FPは「中国政府がAMTIの報告書に口を閉じた」とし「南シナ海で双方は2019年以降、大きな事件なく平穏な状態」と伝えた。

中国の態度は他の南シナ海領有権紛争国フィリピンに対するものとは対照的だ。16日、中国海警はルソン島付近のスカボロー礁(中国名・黄岩島)周辺でフィリピン公務船に向けて放水銃を発射した。8月にはフィリピン沿岸警備隊艦艇を追撃していた中国海軍駆逐艦と海警警備艦が互いに衝突した。

FPはフィリピンの親米路線、ベトナムの親中路線が中国の選択的政策につながったとみている。フィリピンは2022年のフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領執権以降に深まった対米関係に基づき中国牽制を強化した。

一方、ベトナムは中国にとって依然として重要なカードだ。最近の中国戦勝節行事にはベトナムのルオン・クオン国家主席が出席した。ベトナムは中国が主導する経済協議体BRICSのパートナー国家でもある。中国の習近平国家主席は4月、ハノイを訪問し、経済・通商協定を締結した。

南シナ海で中国がベトナムに「低姿勢」を見せているのは戦略的な動きという分析が出る理由だ。FPは「ベトナムも必要な時に中国を訪れる」とし「両国は共産党中心の共通分母で協力関係を強化している」と評価した。



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