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トランプ氏、国連を「猛非難」…「やったことといえば壊れたプロンプターとエスカレーターだけ」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国のドナルド・トランプ大統領が23日(現地時間)、米国ニューヨークの国連本部で開かれた第80回国連総会で演説している。[写真 ロイター=聯合ニュース]

米国のドナルド・トランプ大統領は23日(現地時間)、国連総会の演説で「就任7カ月で7つの戦争を終わらせた」とし「私が戦争を終わらせている間、国連は助けようとする試みすらしなかった。国連がすべきことを私がやったのは残念なことだ」と非難した。

トランプ大統領はまた、炭素排出を減らして気候変動に対処しようとする国際社会の動きを「歴代級の詐欺」と主張し、「『汚れのない美しい石炭』など安価なエネルギーを供給する準備ができている」と述べた。一方的な関税については「公正で相互的なもの」と主張した。


トランプ大統領の演説は54分間続いた。しかしトランプ大統領が自身の業績を自画自賛し、国際社会の努力を非難する間、15分の発言制限を知らせる警告灯は点かなかった。


◇「国連がやったことは壊れたエスカレーターとプロンプターだけ」

トランプ大統領は国連総会の演壇に立つと、プロンプターではなく印刷された演説文を広げた。そして「プロンプターは作動していないが、このように(演説文を見ながら)話せばもっと心を込めて話すことができる」とし「ただ、プロンプターを操作している人は大きな苦境に立たされるだろうことは言っておく」と付け加えた。

その後、自身の経済、国境、国防などの政策を提示し「真の米国の黄金期を迎えている」と語った。特に「英国、欧州連合(EU)、日本、韓国、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシアなど数多くの国々と歴史的な貿易協定を締結した」ことを成果として示した。

トランプ大統領は特に「私は7つの戦争を終わらせたが、交渉妥結を助けようという国連からの電話は一本すら受けることはなかった」とし「国連がしたことといえば強硬な口調の書簡を送ることだけで、その書簡に対するフォローアップは全くない」と主張した。そして「国連が提供したのは壊れたエスカレーターとプロンプターだけ」と再び皮肉った。

トランプ大統領は続けて「戦争を解決する唯一の方法は行動だ」とし「私がノーベル平和賞を受賞するべきだと皆は言うが、私にとって真の賞とは、果てしなく不名誉な戦争によって数百万人が死ぬことなく、両親と共に育つ息子や娘が生き残ったことだ」と語った。

◇「欧州は自らを攻撃する戦争資金を支援」

当初「就任当日に終わらせる」としていたウクライナ戦争が長期化した背景については、欧州諸国に責任を転嫁した。

トランプ大統領は「中国とインドがロシア産石油を買い続け、戦争の主要な資金源の役割を果たしている」とし「さらに容認できないのは、NATO(北大西洋条約機構)諸国ですらロシア産エネルギーとエネルギー製品の輸入を大幅に減らしていない点だ」と指摘した。

続けて「私は(この事実を)約2週間前に知り、全くうれしくなかった」とし「彼ら(NATO)は自分たちに対する戦争資金を支援していることになり、ロシアと戦いながらロシアの石油とガスを購入するのは彼ら(欧州)にとって恥ずべきことであり、私にとっても当惑すべきこと」と述べた。そして「米国は(ロシアに)強力な関税を課す準備ができており、関税が効果を発揮するにはここに集まった欧州諸国全員が同じ措置を共に取らなければならない」と促した。

トランプ大統領はこのほかに西側諸国がパレスチナの国家地位を認めていることについて「ハマス(パレスチナ武装政派)の蛮行に対するあまりに大きな報酬になる」と批判した。「まるで紛争を煽るかのように、この機構(国連)の一部の国々はパレスチナ国家を一方的に承認しようとしている」とし、英国・カナダ・オーストラリアなど西側諸国が最近パレスチナの国家地位を認めたことを批判した。


トランプ氏、国連を「猛非難」…「やったことといえば壊れたプロンプターとエスカレーターだけ」(2)

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