米国のドナルド・トランプ大統領。[写真 AP=聯合ニュース]
英国を国賓訪問中のトランプ大統領は、この日バッキンガムシャーの首相公式別荘チェッカーズでキア・スターマー首相と共に開いた記者会見で「彼はチャーリー・カークという偉大な紳士についてひどい発言をした」と言及した。
さらに「ジミー・キンメルは才能のある人物ではない。視聴率は非常に低く、彼ら(ABC)はもっと前に彼を解雇すべきだった」とし「それを表現の自由と呼ぼうと呼ぶまいと、彼は才能不足で解雇されたのだ」と強調した。
キンメル氏は15日の放送で、「MAGA(Make America Great Again・『米国を再び偉大に』というトランプ大統領の政治スローガンおよび支持層)勢力が、チャーリー・カーク氏を殺害したこの少年を自分たちの一員ではなく別の存在として規定しようと躍起になり、それによって政治的利益を得ることのできることは何でもすることによって、我々は新たな底辺に達した」と述べた。
またキンメル氏は、トランプ大統領のホワイトハウスでの追悼発言映像を指して「これは4歳の子どもが金魚を失って哀悼するやり方」と言って嘲笑した。
これに先立ちトランプ大統領は前日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「視聴率不振に苦しんでいたジミー・キンメル・ショーが中止された。ようやくやるべきことをやった勇気あるABCに祝福を送る」と書き込んだ。
トランプ大統領はこの日の会見の冒頭発言でも「先週、偉大な米国人チャーリー・カークが自らの意見を述べたという理由で残酷に暗殺された」と述べた。
さらに、今月21日に行われるカークの葬儀に出席する予定であることを明らかにしたうえで、「(米国と英国)両国が共に大西洋の両側で自由という栄光ある伝統を守る運動を導くことを望む」と語った。
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