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英3歳女児失踪事件の容疑者…証拠不足でドイツで釈放

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

18年前に行方不明になったマデリン・マクカーンちゃん [EPA=聯合ニュース]

18年前にポルトガルで発生した英国人女児マデリン・マクカーン(当時3歳)失踪事件の有力な容疑者が17日(現地時間)、ドイツの刑務所から釈放された。

ドイツ国籍者クリスチャン・ブリュックナー(48)は別の性犯罪の有罪判決で服役中、マデリンちゃんを拉致して殺害した容疑で捜査を受けたが、証拠不足で出所前まで起訴されなかった。


この日午前、独ニーダーザクセン州の刑務所を出所したブリュックナーは保護観察の条件で電子アンクレットを付け、パスポートも当局に返納したと、独メディアのシュピーゲルが報じた。


マデリン・マクカーン失踪事件は2007年5月3日にポルトガル休養地プライアダルースで発生した。当時ポルトガルを家族旅行中で、父母がマデリンちゃんを宿舎で寝かせた後、レストランで食事して帰って来たところ、マデリンちゃんがいなくなっていたという。

未解決だった事件は2020年6月、ドイツ検察が72歳の米国人女性に性的暴行をした容疑で服役中だったブリュックナーを容疑者と見なし、捜査が再開になった。

捜査当局は事件当時の携帯電話の基地局接続記録などを根拠にブリュックナーがマデリンちゃんを拉致して殺害したと疑った。ブリュックナーは児童ポルノ所持容疑で数回の有罪判決を受け、児童用水着を75着保有するなど小児性愛が疑われる点もあった。

しかし捜査当局の大規模な捜索にもかかわらずマデリンちゃんの遺体は発見されず、DNAなど物証も確保できなかった。

ドイツ・ポルトガル警察は今年6月にも地下探知用レーダー装備を動員し、事件場所付近とブリュックナーの当時のポルトガル居住地などを捜索した。AP通信は英国・ポルトガル・ドイツ捜査当局が事件当日に何があったかを依然として再構成中だと報道した。

捜査を担当した独ブラウンシュバイク検察は「5年間の情報を検討し、現在も見ている。アリバイも無罪の証拠もない」とし、引き続き捜査する意向を明らかにした。



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