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「造船業で外国人採用増やせば韓国人の雇用減る」…蔚山住民ら、ビザ拡大に反対

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

HD現代重工業とHD現代尾浦造船など大型造船所が集まっている蔚山市東区で「広域型ビザ」拡大を反対する住民署名運動が本格化した。[写真 東区再生住民大会組織委員会]

HD現代重工業とHD現代尾浦造船など大型造船所がある蔚山市東区(ウルサンシ・トング)で「広域型ビザ」拡大に反対する住民署名運動が本格化した。蔚山市は5月に慶尚南道(キョンサンナムド)とともに法務部の広域型ビザモデル事業対象自治体に選ばれ外国人労働者を誘致しているが、地域住民は「韓国人熟練工の雇用と賃金水準を脅かす」として反発する雰囲気だ。この事業は海外で養成した人材を韓国の産業現場に投じる蔚山型広域ビザ制度だ。

署名運動は住民団体の東区再生住民大会組織委員会が主管する。組織委は17日に記者会見を通じ「造船業の労働力難解消を名分に外国人雇用が拡大し東区に外国人労働者が急増している。これは熟練工の賃金下落と雇用不安につながり、造船業を短期非正規職中心の産業構造に固着させる危険が大きい」と主張した。続けて「造船業労働力難解決策は単純な外国人雇用拡大ではなく熟練工維持と元請・下請けの二重構造改善など質的転換にある」と強調した。


住民らは地域社会環境悪化を懸念する声も出した。組織委は「東区はすでに人口減少と商圏萎縮で生活環境が悪化している状況で、外国人雇用拡大は地域内の雇用不安を育てるだけ。必要なことは地域の青年と熟練工が安定的に定着できる制度的装置と生活基盤改善」と指摘した。


今回の署名運動は11月7日までオンラインとオフラインで進められる。オンライン署名の目標は1万人程度だ。集まった署名は11月中に蔚山市と雇用労働部などに伝えられる予定だ。

これに対し蔚山市は労働力難解消に向け海外人材養成にスピードを出している。7月には韓国で初めて推進した「グローバル技術人材養成事業」がウズベキスタンで初めて成果を得た。電気や塗装など造船所の核心技術を学んだ青年97人が修了し、彼らは韓国語や職場マナー、基礎法律まで3カ月間の教育を終え法務部の協議を経て最近蔚山の造船業者に配置された。

この教育過程は蔚山市が教育基盤とビザ発給を担当した。またHD現代重工業が講師とカリキュラムを支援し、ウズベキスタン政府が人材募集と施設を提供する三者協力方式で運営された。

蔚山市は年末までにウズベキスタンで合計411人の技能人材を養成し、ベトナムで160人、タイで125人と同じ方式で230人のグローバル人材を追加で確保する計画だ。

蔚山市が海外で造船業人材養成に出た背景には増える造船受注と違い不足する労働力がある。造船海洋産業人的資源開発委員会(ISC)によると、昨年の造船業種の未補充率は14.7%で、全産業平均8.3%の2倍近く高かった。韓国造船海洋プラント協会は韓国の造船業界で毎年1万2000人前後の人材が不足し、2027年には13万人がさらに必要になると予想している。



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