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リビア沖の難民船で火災…スーダン難民少なくとも50人死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2021年、リビアで地中海を渡り欧州へ向かおうとする移民数十人を乗せたゴムボート。EPA=聯合ニュース

北アフリカのリビア沖で、スーダンの難民数十人を乗せたボートが炎上し、大規模な人的被害が出た。

ロイター通信は9月16日(現地時間)、国連国際移住機関(IOM)を引用して「14日、リビア沖の海上でスーダンの難民約75人を乗せた船が炎上し、少なくとも50人が死亡した」と報じた。IOMは「生存者は24人で、現在医療支援を受けている」と明らかにした。


リビアは欧州へ向かう難民や移民の主要な通路となっている。2011年にムアマル・カダフィ政権が崩壊して以降、リビア沖はサハラ以南アフリカや中東出身の難民が地中海を渡って欧州に向かう主要ルートとして定着してきた。


IOMによれば、今年2月時点で、リビアには44カ国出身の移民約86万7000人が居住しており、その多くが不法密航や劣悪なボートを使った危険な欧州行きを試みている。

国際社会は今回の悲劇を契機に、北アフリカおよび地中海地域で繰り返される難民の惨事に対する根本的な対策づくりが急がれるとの声を上げている。



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