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「殉教者」「英雄」…チャーリー・カーク氏の死に欧州の右派勢力がひとつに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

13日にロンドンで開かれた反移民集会で参加者がチャーリー・カークの写真を手にしている。[写真 ロイター=聯合ニュース]

米国の青年右翼活動家チャーリー・カーク氏(32)が10日に暗殺されてから欧州全域で右派勢力が結集している。極右政党が選挙で躍進し大規模な反移民集会も各地に広がっている。現地メディアは「MAGA(米国を再び偉大に)運動と欧州のポピュリズム・民族主義勢力間のシナジー効果を立証する事例」と評価した。

カーク氏の死後、欧州の政治では極右勢力の躍進が加速化している。西部ドイツ放送(WDR)などによると、ドイツ西部のノルトライン・ウェストファーレン州で14日に行われた地方選挙の開票速報で「ドイツのための選択肢」(AfD)が14.5%の支持率を記録した。キリスト教民主同盟(CDU)の35%、社会民主党(SPD)の22%に続く3位だったが、直前選挙の2020年の5%より3倍近く急騰した。


ノルトライン・ウェストファーレン州はドイツの人口の約4分の1が暮らす最大居住地域だ。農村と都市が均等に混ざっておりドイツ世論の「縮小版」とみなされる。フィナンシャル・タイムズは「メルツ首相の連立政権発足後に開かれた最初の主要選挙の試験台で与党である社会民主党(SPD)の票田である西部の産業中心地で極右政党が善戦している」と指摘した。


英国では政党支持率1位を記録している極右性向の「リフォームUK」に、最大野党である保守党のシャドー・キャビネットのメンバーであるダニー・クルーガー下院議員が合流した。リフォームUKが現職の保守党議員を迎え入れたのは今回が初めてだ。

欧州議会ではカーク氏の死が政治的争点として浮上した。フランス極右政党国民連合(RN)のジョルダン・バルデラ代表ら議員がカーク氏を賛える黙祷を要求したが、手続き上の理由で拒否され反発したためだ。バルデラ代表は「左派の非人間的捜査と非寛容が政治暴力をあおる。民主社会をむしばむ毒からこれ以上目を背けることはできない」とより強く非難した。また、2020年に「ジョージ・フロイド事件」を追悼した議会が今回は拒否したとしてダブルスタンダードだとの反発も議員の間で出ている。

欧州政界のこうした変化はカーク氏の死後に強まった反移民の気流を反映している。代表的なものが13日に英ロンドンで開かれた大規模反移民集会だ。極右活動家のトミー・ロビンソン氏が率いたこの集会には警察発表で約15万人が参加し、一部は米国とイスラエルの国旗を掲げたりMAGAと書かれた赤い帽子をかぶっていた。カーク氏を追悼する写真とスローガンも登場した。



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